のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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下請け保護法はこうしたら?

元請

下請け

孫請

 

なんていうから奴隷になるんだから、

 

(親請パターン)

3親請

2親請

親請

元請

 

とか、

元請ー1次助っ人ー2次助っ人

 

ってしたらよくない?

 

『下』って、奴隷や部『下』っていう、ランクや能力が下のもの、ってことにされちゃうから、上とか、横にすべきですよね。

 

bokeboke

 

【ドラマ】【レビュー】赤い指

新参者のドラマです。DVDレンタルです。

 

たぶん、テレビでやってたものだと思います。途中で『見たことある…』ってなっちゃいました。

 

あらすじ

とある家族の夫婦、そして息子、そしておばあちゃん。

 

息子が女の子を殺して、夫婦が殺人に気づく。

 

息子を守るため、完全なアリバイ作りに奔走する物語。

 

新参者なので、当然ですけど、最後は捕まります。

 

いかに追い詰めていくか、加賀恭一郎の腕の見せ所です。

 

残念ながら、息子をかばう両親のアリバイ作りは下手っぴで、むしろその後のどんでん返しがおもしろいです。謎解きが得意な方だとすぐに分かっちゃいそうですけど、私は予想が外れるので、とても楽しめました。

 

新参者は手堅く楽しめます。レンタルでしたし、満足です。

 

 

bokeboke

 

ブラック企業の原因はサザエさん?

ふと、ふと思いました。

 

波平とマスオさん

いつもお酒を飲んでます。

 

タラちゃんと遊んではいますが、平日はいつもお酒。

 

仕事はというと、普通に見えるし、明るいうちに帰ってるけど、社長や部長に過剰にペコペコしてるし、なにか違和感。

 

ブラック企業

とはいえ、仕事中に家庭からの電話がかかってもいいので、もしかしてこれって昭和の昔話、というジャンルに変わったんじゃないの?

 

昭和では、まさに今を風刺する内容だったのに、気づけば昔話の中に今の風刺を盛り込む、いびつな形になってる気がします。

 

それが証拠に、エンディングの昭和のサザエさんは無理がない、完全な昔話。

 

ブラウン管テレビ、二層式かどうかさえ分からない洗濯機、緑の冷蔵庫にダイヤル電話。

 

そして、スマホやパソコンがなさそう。

 

物品は全てが昭和なのに、話題や言動は今風。

 

そろそろ全面的なリニューアルか、むしろ昔話に戻したらおもしろいんじゃ?

 

昔は、あらゆることがこんなにブラックだったよ、って。

 

bokeboke

【映画】【レビュー】ドリーム(HIDDEN FIGURES)

Hidden Figures。

隠れた人、数字。

 

つまり、裏方さんとか、縁の下の力持ちの意味?

もしくは、隠された計算式?

 

ドリーム、は、日本での公開前に、タイトルが問題になりましたよね。

 

タイトルがドリームだけでなく、余計な一言(アポロ計画まで話がいかないのに、『私たちのアポロ計画』、って入ってたんだっけ?)があって問題になった、ってWikipediaで調べました。懐かしいです。

 

あらすじ

黒人差別が行われる1960年代。

ガガーリンが宇宙に行っちゃって、アメリカが置き去り。

 

アメリカも飛ばすぞ!!!

 

って中、何をやってもうまくいかない。

 

そんな中、主人公の3人の黒人女性達が色んな事にチャレンジする。

 

最終的に色々とうまくいくんですけど、さて、どういう中身でしょうか???

 

という作品です。

 

一つ残念なのが、Wikipediaを見ると、実は黒人差別がなかったとか、ちゃんとリーダーになってたとか、色んな脚色があったそうです。

 

ただ、話としては下克上で、色々とスッキリする作品です。

 

レンタルで見るならOK。買うまでではないかなぁ、というところです。

 

 

     

 

 

 bokeboke

 

【映画】【レビュー】ジョンウィック

 

あらすじ

ホテルのマネージャーのシャロン。彼がなんと!

 

コメディタッチの声!

 

実は、間違って2から見たのでビックリしました。

 

たぶん、日本語吹き替えでは堀内賢雄さんがやってて、2では完全に低音の紳士。

 

ところが、1ではコメディタッチ。

 

堀内賢雄さん、1だと、ゴツくてかっぷくのよいロシアのラスボスをやってるため低音、そことの違いを出すためにこうなったと思うけど、明らかに違和感満載でした。

 

そういえば堀内賢雄さん、主役の二枚目、たとえばジョンウィックをやってても良いイメージでしたけど、落ち着いたボスの脇役をやる年齢になったんですね。若手育成もあるのかな?といいつつ、今回のジョンウィックが若手じゃなかったりして。

 

と、あらすじじゃないんで、あらすじに戻ります。

 

元殺し屋のジョンウィック!

 

病気で亡くなった妻、妻の死後に届くプレゼントは子犬。

 

ところが、子犬をチンピラに殺され、愛車を盗まれる。

 

大事な思い出を奪われ、復讐に。

 

ところが、チンピラはロシアマフィアなのかな?のボス。復讐は大変な作業になる。

 

たかが犬、たかが車。

 

では終われない大切な二つの思い出を奪われた復讐劇は、とにかくアクション。

 

ただ、2のほうが切れがあるので、1はちょっとぎこちないし、殺陣が雑というか、甘いです。

 

切られ役、かなり多くの方が攻撃を待ってますw

 

評価

レンタルで見るならあり。

映画館(1000-1800円)だったらどうかなぁ、という感じてす。殺陣の甘さがスッキリしなかった原因のひとつかも。

 

ちなみに、久しぶりに新しめの映画をDVDで見ました。

 

  • エンドロールの字がつぶれて読めませんでした。
  • ぼやけててスッキリ見えませんでした。

 

と、あまり良くなかったです。今の時代、ブルーレイは必須なのかも。もしかすると、今や、ブルーレイ=フルHDは最低限なのかも。

 

おまけ

ジョンウィック、時々会話をテロップで表示します。日本の地上波をオマージュしてるのかな?

 

あと、ポイントとなるワードは、独特かもしれないフォントや色付けしてます。

 

オリジナリティーにはなると思うけど、映画だと邪魔でした。イラッとします。

 

とはいえ、オリジナリティー。3でも使われることでしょう。

 

久しぶりに、しっかりとレビュー書きました。

 

内容を知ってても楽しめそうだったので書きました。

 

そういう意味ではスッキリしました。

 

 

   

 

 

bokeboke