単位+数は老人専用言語?
お伝えできない部分もあるので、まずは一例をご覧下さい。
一例
ギガが足らない(スマホの通信容量)
キロはいくつ(重さを確認)
カップ数(ブラジャー)
M寸(Mサイズ)
こういった、『単位』に数を足したり、『接頭語(キロ、メガ、ミリ、センチ)』を名詞とした使ったりって、お年寄りが意味が分からなくて使い始めたのかと思っていました。
でも、カップ数は、以前は『何カップ?』って質問してた使い方をして、『カップ数は?』とは聞いてなかったと思います。もちろん、『何』を使うことで野暮、だからカップ数、と言い換えることで表現を和らげているのかもしれないんですね。でも、カップとかギガって、基本的には若者が使う用語なので、老化現象が若い人に移ってるのかな?とか、そのかっこ悪さが若者の良さに変化したのか、これからも増えるのかもしれませんね。
しょこたんのギガとかもそうですが、かわいい人、発信力がある人が使っていると、簡単に許容されて、あっという間に広まりますよね。オタクだけで使っているとなかなか広まりませんけどw
もう高齢者専用用語ではない、単位の名詞化。
これからも楽しみです。
テラ、はかっこよくなさそうということで広まらなさそう…(テラって、宇宙的な感じがするけど、使われないでしょうね…)
bokeboke