のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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旅行財布の感想の続きです。

 

 

使い続けています。旅行財布。

 

感想を追加しますので、良かったら参考にしてください。

 

書かれているとおり、海外旅行先での安全性、と書かれているんですが、残念ながら国内では邪魔で使えない部品となる、大きなふた。

 

なぜ上の写真の方向に、ふたを外にする折り曲げにしたのか、メーカーさんに質問したいほど、この折り曲げについては疑問が残ります。

 

ふたをして、ふた側を内側にして折るのが感覚的には自然だと思います。

 

しかし、ふたを外になるように折り曲げるのが、正規の使い方です。

 

ふたを外にして折り曲げた場合、ちょっとした問題が起こります。

 

レシートを何枚も入れすぎたり、小銭を大量に入れていると、ふたが閉まりません。

 

ふたを閉めるためには小銭を外に寄せるんですが、それでもふたが閉まらないことがあります。

 

さらに、財布を二つ折りに折り曲げることで、ふたが持ち上がり、小銭がこぼれることもあります。

 

仮に、ふたが内側になるようにマチが作られて折り曲げられるのであれば、ふた側は縮む方向なのでひっぱられてふたが持ち上げられることがなくなる反面、縮むことでふくれあがり、小銭の上に隙間ができる…と、どっちにしてもダメなんです。

 

簡単に書けば、こうなんです。

 

  1. 小銭はできる限り早く使う。できるだけ少なくする。
  2. カードはできるだけ少なくする。
  3. レシートは入れない。

といったところです。

 

小銭は非常に出しやすいので、1.は気を遣えばできます。

2.は…できないです。いまだに10枚以上入ってます。

3.も…やらなければならないのですが、今のところできていません。

 

この、二つ折りの方向、ふたの緩み・勝手な持ち上がりが小銭の多いときにも対応できるような構造であれば、ベストだと思います。

 

この問題が起きるのは、一つはマチが入ってないこと。もう一つは革がヨレヨレであることだと思います。

 

マチがちょっとだけ作られ、革がしっかりしたものか、または骨組みなど補強が入ればいいんじゃないかと思います。

 

買いか?と言われれば、今の時点では

 

小銭が少なくできる人にはお勧め。小銭が山積みな人はNG。

 

だと思います。

 

ついでにもう一つです。

 

折り曲げたとき、正方形に近いので、持った感覚はかなり不自然です。

 

一般的な二つ折り財布のように、長手方向が明確であれば、ポケットに入れやすくなると思うのですが、この財布はポケットへの入れ方に迷います。

 

とーーーっても気を遣ってふたを閉め、とーーーーっても気を遣ってポケットに入れます。

 

気を遣う財布は、生活の上では非常にストレスですが、以下の点で相殺できると思います。

 

  1. 小銭が出し入れしやすい。
  2. カードがたくさん入る。
  3. 小銭が少ないと、けっこうちっちゃい♪ポケットに入れてもいい感じ♪

ということで、参考にしていただければ幸いです。