のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【新生児】これだけは忘れないで!&生活の記録と知恵

新生児の時期は、生まれたばかりでやることがいっぱい。

 

一番つらかったのが、寝かせてもらえなかったことです。

なのに、やることがいっぱい。何もできない…と後悔の毎日です。

 

そこで、これは絶対にやっておこう、な内容を紹介します。

 

  1. 抱っこしていた感覚を記録する
  2. おむつの交換を記録する
  3. 事件は記録する
  4. ミルクをあげていた姿を記録する
  5. 赤ちゃんの声を記録する
  6. ビデオだけでなく、写真も撮る。
  7. 手足のビデオ、顔、寝姿、寝顔。
  8. 自分目線のビデオ撮り。写真撮り。
  9. パートナーの姿。話す内容、動き。やってること。珍しいことを記録する。

私の記録忘れ、こんなにたくさんです。

 

育てるのに必死で、やりたかったのにできなかったことです。

みなさん、後悔をしないように記録を頑張ってください。

 

 

それでは、私がやっていた、新生児の子育てのコツのご紹介です。

子育てのコツと書いてますが、ただの『手抜き』『効率化』です。

たぶん、皆さんがやっていることだと思います。

 

  1. ミルクは回しながら冷やす。試験管を回すように。
    缶キューレがあるように、冷却があっというまにできます。水につけたり流水で冷やしますが、くるくる回しながらだと、ガラスがどんどん冷えます。ガラスが冷えると、回しているミルクがどんどん冷えたガラスと触れます。
    子どもが泣き止むまでの時間を短くできるので、夫婦そろってストレスが減ります。

    ①熱いほ乳瓶をクルクル回しながら流水で完全に冷やす→②瓶が熱くなるまでクルクル回す→①につづく

    試験管の混ぜ方

    http://www.center.spec.ed.jp/rikadaisuki/rika/sukiru/kigu/sikenkan.pdf


    カンキューレ
  2. 寝ちゃう曲を探す
    我が家は、静かな歌を聴いていました。
    由紀さおりさん安田祥子さん。買ったのは左側です。



  3. 寝る揺れ方を研究する
    これ、本気でやってました。子どもとの勝負です!!
    縦揺れなのか、横揺れなのか、ミックスなのか。一体どの動きに安心感を得るのか。とにかく頑張って学習しました。
    併せて、抱き方。体の左側が接しているのが良いのか、右側が良いのか。我が家の子どもは、右腕が私たちの体に接しているのがよかったようです。

    ちなみに、立ってゆらゆらするのと、座ってゆらゆらするのでは違うようです。座ると泣き出すことも多かったです。


  4. おむつは、全種類を試す
    子どもが好き嫌いを表現しない時期です。私は全種類さわり、使い、結局パンパースに落ち着きました。大きくなってからはサイズがないので使えませんが、小さいうちはパンパース一本でした。もちろん、サイズが変わるたびに同サイズの全種類を試しました。
    同じサイズ名称でも、実際の大きさは微妙に異なります。記憶が定かではないのですが、
    メリーズ>ムーニー>>パンパース
    だったでしょうか。とにもかくにも、パンパースは小さいです。大きい赤ちゃんだと、すぐにピッタリサイズになります。内側の表面が肌にピッタリになるとおまたが蒸れて、ブツブツができたり、赤くなったりします。
    とにかく、ちょっと大きめ、だけどお腹と太もも部分はピッタリになるように選びましょう。

    こちらは、パンパースの新生児タイプでも、高級タイプ。


    こちらは、パンパースの普通のタイプ。


    メリーズです。


    ムーニーです。




  5. 布団に下ろす時は、下ろしたと気づかせないようにする
    これ、覚えておいても、乳児に移行すると使えなくなります。育てた経験のある方は分かると思いますが、どんなに上手に下ろしても、気づかれてしまうタイミングがあります。実際には熟睡していないタイミングまで耐えられず、自分が眠くて下ろすタイミングとなり、子どもにとっては悪いタイミングで布団に下ろされるからです。寝るまで我慢あるのみです。

    秘密兵器は、エルゴ。結局はエルゴに頼りました。
    もちろん、新生児用のインナーも買いました。必須です!すぐに使わなくなりますが、バスタオルなどでの代用は危険です。使い捨ての3000円と割り切りましょう。


    なんて書きましたが、今はもっといい物、出てます?これ、20kgまで耐えられるので、長い期間使えます。それまでに歩き出しますが、万が一の保険として。


  6. 夫婦で割り切って、どちらかが犠牲になる日を作るか、疲れた相手が必要なだけ寝させる。
    女性は胸が張って起きなきゃいけないけど、その時間が終わって、すぐに寝られれば、母乳をあげる30分とか限定で目を覚ませば良くなります。ぐずり始め+上げている最中+寝るまでの付き添いだと、1時間半、2時間かかり、結局は次の寿みゅうまで置きっ放しで寝るタイミングを失うことも。とにかく、ヘルパーがいたほうがいいでしょう。

  7. あおむけ・うつぶせ注意
    あおむけでゲロっちゃうと、窒息して危険です。ほぼ完全監視でした。ゲロっても顔にかけられるので気づいて起きることもありましたが、これは運に任せるしかないような…。
    うつぶせは、突然死も指摘されていて、窒息する可能性があるようです。うちは首で起きられるようになるまでやっていませんでした。

  8. チャイルドシート
    多く語られると思いますが、『新生児~4才まで』なんでサイズ表示は当てになりません。我が家はこう書かれたチャイルドシートがが2才までしか使えませんでした。個人的には、
  9. ベビーカーはなんでもいい
    不思議なもので、ベビーカーは『乗れれば良い』と感じました。これは、常時自動車での移動になった我が家の感想です。常時電車移動だと、使い勝手の良いものが必要だと思います。
    我が家は軽さ重視だったので、軽さとそれなりのしっかり感を選びました。F-2はパスしました。すさまじく軽いのですが、ヨレヨレ感がひどくて…。


    気になる点は、以下の5つでした。
    • 改札を通れる?(たまに電車に乗ったので)
    • 片手でたためる?(持ち上げるだけでたためると、とても便利)
    • 地面から離れてて、熱くならない?
    • 荷物、たくさん積める?
    • 軽くて持ち運びやすさ重視?重くて安定性重視?

  10. ベビーモニター活用
    耐えきれない!!!となったら、子どもを寝かせて、別の部屋で就寝です。ベビーモニターを使い、何かあったら飛んでいく、というシステムです。音がしない異常が発生すると対応できませんが、定期的に見にいくということで使っていました。


  11. スカイプを活用
    ベビーモニターがない帰省中には、別の部屋にパソコンをセットして、iPhoneを子どもの部屋に置いていました。ベビーモニター同様、音声のみの利用でしたが、便利でした。

他にもあった気がするのですが、思い出せないので今回はここまでで。

 

次回は、乳児編として記事にするつもりです。

 

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