2014年5月、風邪を引きました。
このとき、激しい頭痛や悪寒があったのですが、治ってから気づいたんです。
においがしないのが治らないことに。
風邪を引いて臭いがしにくくなることはそれまでもあったんですが、今回は風邪が治ってしばらくたった2015年1月7日現在も完全には治っていません。
以前は、鼻の先2センチくらいのところのカレーなど匂いの強いものは分かるくらいで、とってもひどかったです。今は、たぶん普通の人並みには臭えるようになったと思います。
この風邪を引く前は、毎日・瞬間瞬間に良い匂い、くさい臭いに一喜一憂していましたが、そういうことがなくなったのでうれしい反面、臭いを失うことはこんなにも楽しみが減るのか、と残念で仕方ないです。
こんなことなら、臭いの仕事にでも就けたら良かったのに…そうしたら、頑張って体を壊さないようにしたんじゃないかなぁ、なんて。
ということで、健康は大切だ、という、自分への戒めの日記でした。
bokeboke