よく言われる、
- 膝を曲げて柔らかく使う
- ちょこちょこ小股
- 両手は開ける
は、基本なのですが、その他にも、ちょっとしたコツがあるのでご紹介します。
重心を足の裏に乗せる
こんなことを考えながら歩く人はいないと思いますが、雪や氷の上を歩く機会があまりない人にはもってこいだと思います。
足の裏と地面の摩擦力を最小限にする
歩いていると、どうしても急いだり、大股にするために加速、減速をしてしまうものです。ぼーっと歩かず、足の裏に神経を集中して、スリップ防止です。
雪の上を歩く
氷ではなく、雪の上を歩きます。氷の上に軽い雪が乗って滑ることもありますが、雪はザラザラしていたりで氷よりは滑りにくいです。雪がたくさん積もっていれば、ますます安心です。
氷の足跡に乗る
ツルツルだらけだと、逃げ道がない事もあります。たまにある足跡を使う手もあります。もちろん滑りますが、凸凹があるのでちょっとしたストッパーになります。
雪用のスパイクを使う
靴にあとから取り付けられるスパイクがあります。私は800円で買いました。皆さんもいかがですか?
まとめ
久しぶりにこのスタイルです♪
なんにしろ、体が覚えてないなら、神経を研ぎ澄まして歩け、ということです。
つまらない結論ですいません。
bokeboke