仕事で一年中、会社から渡されるExcelファイルがあります。
でも、このファイルが困りものなんです。
自分で編集して、使いやすい形に編集してから使わないといけないんです。
もらうファイルは常に同じ形式ですが、入力されてる件数が毎回違うので、それも確認しながら編集しなくちゃいけないんです。
そこで、『マクロの記録』を使って、いつもの作業を記録して、作業の自動化に挑戦しました。
使ったテキスト
ありません(; ̄ェ ̄)
いつもしてる作業は単純作業ばかり。なので、すべてネットで探しました。
作業のしかた
まず、マクロの記録で、件数が変わっても対応できる作業内容にして作業を記録します。
一番気遣ったのは、件数の違いです。
対応策は、もちろん【Ctrl+矢印】です。
文字がある領域は1回で移動、選択できます。でも、領域がないセルがあると端まで行けないので、たまに問題が発生しました。
完成したら、できるだけ削除する
マクロを記録すると、自動化にはいらないスクロールまで記録されます。これも不要です。
さらに例えば、マクロの記録でセルを選択すれば、セルの移動と選択の2つが記録されるので、どちらかを消すのがスマートです。
こういった二重のプログラム?を削除します。消してはテスト、の繰り返しです。
消し終わったら、変わりのコマンド?を探す
たくさんの作業が記録されていますが、同じような作業を何回も実施してるような記録もあります
こういった記録は、まとめて1回でできるプログラム?コマンド?があることが多いようです。
それを探すときに役立ったのが、田中さんのサイトです。
Office TANAKA - Excel VBA Tips[目次]
この作業をメインにしつつ、見つけられない時は基本のVBAのサイトを使って、文字数をドンドン減らしました。
使えない、変数
わたしに理解できないが変数です。どうやって使うのかがサッパリピーマンです(;^_^A
なので、『そのままコピー』で使ったもの以外では、変数は一切使っていません。変数を使えばもっと削れるかもしれませんが、基本的には行列の削除や書式変更なので不要なのかもしれません。
bokeboke