残念ながら、年齢別の投票率が出てこないので、ちょっとした話題の提供です。
ヤフーニュースに個人のブログが紹介されていたけど、メモするの忘れててw
それをマネしたような記事にしました。
- 65才以上の割合
大阪市市政 年齢別推計人口
平成26年10月の物を使用。 - 投票率
- 反対割合
です。
お年寄りの割合が高いと、投票率が高いのは有名です。ところが、このグラフだと65才以上の割合が高くても、投票率が高くないようです。
また、お年寄りの割合が高いと反対票が多い、とも思われたんですが、これまたそうでもなさそうです。
65才以上の割合と、他の2つは相関関係がなさそうですね。
上のグラフの下に書いたものを、風が吹いたら桶屋が儲かる、にしました。
お年寄りの割合が高い→投票率が高い→反対割合が高い
のかな?と思いましたが、そうでもないんですね。だから、お年寄りの割合が高い→投票率、反対割合につながらないんですね。
やっぱり、年齢別の投票率が出てこないと、年寄りが投票したから悪いとか、断定できなさそうです。
65才以上だけでなくて、年金の損益分岐点(年金支払いの黒字、赤字の境目)になる50代を境目に検討するのがいいんでしょうか。
もしてして…
年齢別の投票率を出さない理由、
高齢者が投票に来てないからじゃないの?(笑)
なんて、勘ぐり入れちゃいたくなります。
もう発表されてたりして(^_^;)
bokeboke