のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

コジプロ解散?【7月13日】解体?コナミのお家騒動

 
 
 
小島プロダクション=コジプロの解散、解体問題。
 
誤解の解けない現状を静観してる人もいれば、疑念に駆られたり、コナミへの罵倒に走ってる人もいます。
 
自分の頭を整理する意味でも、過去の情報を時系列にまとめます。
 
抜けもあると思うので、ご指摘いただければ幸いです。
 
 

簡単なご紹介

コナミ

コナミと言えば、ゲーム、スポーツクラブを運営する会社と思われていると思います。しかし、コナミはブランド、と取った方がいいようです。
 
 
 
右は、わたしの勝手なイメージです。
と、日本国内ではこれにゲームセンターでのゲーム管理、スポーツクラブの管理など、関連会社。そして、海外ではその各地での会社、という配置になっているようです。
 
 

小島って誰?

小島秀夫さん。コナミの社員だったのは間違いない人で、一部の人から神と呼ばれてます。
 
この人がトップだったコナミデジタルエンタテインメントのひとつのグループが、【小島プロダクション】です。古くから小島さんのグループはあったのですが、2015年3月でなくなったことが発表されました。古くから「プロダクション制度」だったそうですが、全てのプロダクションはここでなくなったそうです。
 
ちなみに、小島さんがいらっしゃったのは、株式会社コナミデジタルエンタテインメント

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メタルギアソリッドって、何?

メタルギアソリッドは、かくれんぼしながら、ラスボスを倒すゲームです。敵に見つからずにクリアするのが、最高のクリア。その中に、半角、反戦のメッセージが込められて入れる、というのが、おおざっぱな紹介だと思います。わたしはお話の深さをあまり理解できていませんが、戦場でヒリヒリする感覚は楽しいです。
 
2014,2015年で、紹介用の【METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROS】、本編の【METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN】の2作があります。
 
今回は、【グラウンドゼロズ】【ファントムペイン】とします。
 

いつからさかのぼるの?

さかのぼるのは、【グラウンドゼロズ】発売のちょっと前からがいいと思います。のちのち、この情報を使います。
 
日本での発売日は、2014年3月20日です。
アメリカなどでは3月18日と、ちょっと早かったそうです。

 

小島監督は、ゲームが発売される2,3ヶ月前が一番忙しい、とどこかでおっしゃってました。

 

異変が起きたのは?

最大の異変は、2015年3月です。
 
 
2015年3月3日。

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本部長職(2015年3月16日付)
沖田 勝典

常務取締役 第1制作本部 本部長

常務取締役

兼吉 完聡

常務取締役 第3制作本部 本部長
兼 第4制作部 部長 兼 第8制作部 部長

常務取締役

出羽 昌司

第2制作本部 本部長 兼 第3制作部 部長

シニアコンテンツオフィサー

久保田 和孝

制作管理本部 本部長

コンテンツオフィサー

平野 真二

営業本部 本部長 兼 海外営業部 部長

国際本部 欧州支店長

大田 良彦

知的財産本部 本部長

コンテンツオフィサー

 
 
部長職(2015年3月16日付)
  
西村 宜隆

第1制作本部 第1制作部 部長

統括プロデューサー

奥秋 政人

第1制作本部 第2制作部 部長

コンテンツオフィサー

高清水 響

第3制作本部 第5制作部 部長

コンテンツオフィサー

小林 康治

第3制作本部 第6制作部 部長

統括プロデューサー

佐藤 竜也

第3制作本部 第7制作部 部長

シニアプロデューサー

石川 裕崇

制作管理本部 制作管理部 部長

クリエイティブサポートセンター センター長

磨樒 博文

制作管理本部 生産管理部 部長

神奈川事業所 生産管理部 生産管理課 課長

市川 貴広

営業本部 国内営業部 部長

国内営業部 担当部長

加藤 禎人

知的財産本部 知的財産部 部長

知的財産部 特許課 課長

 

 

そして、組織です。
  • 第1制作本部 (新設)
  • 第2制作本部 (新設)
  • 第3制作本部 (新設)
  • 制作管理本部(新設)
  • 営業本部 (新設)
  • 広報宣伝本部
  • 知的財産本部(新設)
おおざっぱにまとめると、
 
第1制作本部-第1制作部
第1制作本部-第2制作部
第2制作本部-?(3と4?)
第3制作本部-第5制作部
第3制作本部-第6制作部
 
 
 
 
 
2015年3月4日。

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取締役・監査役体制(2015年4月1日付)

代表取締役社長

早川 英樹 (昇任)

取締役

沖田 勝典

取締役

大田 良彦 (新任)

取締役

田邊 晋也

取締役

久保田 将人

常勤監査役

木津 隆次

監査役

古川 真一

 
 
執行役員体制 (2015年4月1日付)

常務執行役員

沖田 勝典

常務執行役員

兼吉 完聡

執行役員

出羽 昌司 (新任)

執行役員

奥秋 政人 (新任)

執行役員

久保田 和孝 (新任)

執行役員

平野 真二 (新任)

 
 
役員さんの人事の変更です。
ここで一つ問題が上がります。
小島さんの名前がなくなったことです。
 
小島さんは、【エグゼクティブコンテンツオフィサー】として役員の一人でした。ところが、ここの発表で役員ではなくなったことが公式に発表されました。
 
 
 
そして、直後の2015年3月5日です。
 

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最新作【ファントムペイン】の発売日の公式発表です。
 
 
 
 
 
そして、2015年3月19日。
Twitterでは、コジプロの公式アカウントが、メタルギア公式アカウントへ移行することが、Twitter上で発表されました。
 
 

 

 

ここで話題になったのが、『中の人』です。
中の人は、メタルギアの公式アカウントで、変わってないことを示唆しました。
 

 

制作チームの体制がそのままなのか変わったのかまでは書かれていませんが、小島さん共々、引き続き制作されていることが分かります。

 
 
2015年3月20日のお知らせ。コナミも火消しに最小限の対応をした模様です。

www.konami.jp

 
シリーズ最新作『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN(メタルギア ソリッド V ファントムペイン)』(以下MGSV:TPP)は、小島秀夫とともに、先日発表させていただいた通り、2015年9月1日(火)に北米・中南米・欧州を皮 切りに、日本・アジアは9月2日(水)より発売する予定です。
 
典型的な日本企業である以上、『小島秀夫』と書いているからには、コナミデジタルエンタテインメント、またはコナミグループのどこかには在籍していたはずです。
 
2015年3月20日の段階では間違いなく。
 
ちなみに、このページで

尚、KONAMIは新たな『メタルギア』シリーズの制作に着手することを決議しました。

制作にあたり、主要スタッフのオーディションを開始いたします。

 
とされていますが、スタッフ募集は小島プロダクションで行われていたようです。ただ、これで火に油を注いだようです。新作制作の発表までしてますから…。
 
 ちなみに、【メタルギアソリッド】の終了を示唆するとも取れます。そして、新しいシリーズ【メタルギア○○】を出すつもりなんでしょう。もしくは、出すと見せかけてるのか。

www.gamespark.jp

 
そして、メタルギア公式アカウントの3月25日のツイートです。

 

ということで、従来のメンバーで制作がされているようです。ただし、小島監督がどういった立場にいるのかは明確にされていません。あくまで、【小島監督】です。
 

 

そして、中の人がコジプロの中の人が引き継いでていることを示唆するツイートでした。

 

また、後押しをするツイートがこちら。

スネーク役の大塚明夫さん、クワイエット役のステファニーさんのツイートです。

 

 

 

 

 
そして、コジプロのプロデューサーだった、メタルギアソリッドの今泉プロデューサー。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントMGSプロデューサー
7月9日にツイートのお休みを宣言。

 

上に書いた、

小島監督は、ゲームが発売される2,3ヶ月前が一番忙しい、とどこかでおっしゃってました。

ですが、単純に【データの引き渡しが終わったから、箝口令】なのか、【データの引き渡しの為の締めが忙しすぎてツイートしてられない】なのか、【プロデューサーとしての出番がやってきてツイートする余裕がなくなった】なのか、こういうのを教えてもらえると、スッキリできるんですが…。

 
そしてこの後、ちょっとした話題が出てきます。
 
7月10日に、写真付きで、スネーク役の大塚明夫さんがツイート。
 

 

ネットで検索する限り、この写真は過去に出てきていないようです。つまり、リアルタイムの写真なのかな…。だとしたら、最後の追い込みのための会議の写真なのか、引き渡しが終わった後の追っかけの気合い入れの会議の写真なのか…監督が退任する決意表明でもやったのか、過去の未公開写真なのか…。とっても気になります。

 

と、写真の話はここまでにします。ちょっと話題だったのが、

 

【解散させられてしまった】というところ。

 

上記のとおり、メタルギア公式が

組織・名称は変更となりましたが、これまで通りMGSV:TPPは小島監督の元、従来のメンバーにより制作が進められています。
とされているのに、大塚明夫さんがこのツイートです。
 
もし、解体させられて従来のメンバーの内、何人かだけの少数グループで、という意味で公式のとおりの意味だったとしたら…。
 
メタルギア公式のツイートの意味が、『従来のメンバー(ただし、一部は異動)』となり、大塚明夫さんのツイートと合致するとしたら…。そういう意味で、このツイートでの【無理な解散騒動】が出てもおかしくない話です。
 
 

ゲーム上の疑問

【グラウンドゼロズ】で準備されている、過去のメタルギアソリッドのロゴ消しイベントです。
 
キャラクターのカズのセリフ。
『マークを消しても、想い出は消えない。』
 
過去の【正史】と呼ばれる、小島秀夫さん自身が【オレの作品】とされているメタルギア群です。その象徴が、
【A HIDEO KOJIMA GAME】
のマークです。
 

 

  • メタルギアソリッド(マークは見つけられませんでした)

    www.amazon.co.jp



  • メタルギアソリッド

    www.amazon.co.jp

  • メタルギアソリッド

    www.amazon.co.jp

     

  • メタルギアソリッド

    www.amazon.co.jp



  • メタルギアソリッドPW(ピースウォーカー)

    www.amazon.co.jp



  • メタルギアソリッドV:グラウンド・ゼロ

    www.amazon.co.jp

 
メタルギアソリッドVは、3月の騒動後、【A HIDEO KOJIMA GAME】が消されています。
 
これが、小島監督が意図して消したのか、コナミによって消されたのか。ネットでワイワイとやっていたお話です。今のところ、公式からはなんのお知らせもないので、どういう意味なのかはいまだに不明です。
 
ところが、上に書いたとおり、【グラウンド・ゼロズ】にはマークを消すゲームが組み込まれています。ただのマーク消しではありません。
 
小島監督が自分の作品と言い切ったメタルギアソリッドシリーズのマーク】
 
を消すゲームです。そして、マークを消しても想い出は消えない。とっても重いお話です。(ちなみに、メタルギアソリッド・ポータブルオプスは、当初小島監督作品とされながらも、後に小島監督が否定したそうで、正史からは外れたような、そうでもないような、結局、わたしのような素人には分からない状態ですが、歴史からは消されてるようです。)
 
 
 

www.konami.jp

 

 

 
 
改めて紹介するんですが、【グラウンドゼロズ】が発売されたのは、2014年3月18日。
 
データが完成するのが2ヶ月程度前とすると、2014年1月下旬にはマーク消しのゲームができていたはずです。つまり、コジプロのマーク、メタルギアソリッドの小島作品が消えることを示唆することが、2014年1月には分かっていたのでは?という疑問です。
 
2014年1月、小島さんはエグゼクティブコンテンツオフィサーを勤めていました。
 

 

2.コンテンツオフィサー体制(2014年7月7日付)

エグゼクティブコンテンツオフィサー
小島プロダクション 監督)

小島 秀夫   (新任)

シニアコンテンツオフィサー

花元 眞一  (新任)

コンテンツオフィサー

奥秋 政人  (新任)

コンテンツオフィサー

大田 良彦  (新任)

コンテンツオフィサー

出羽 昌司  (新任)

コンテンツオフィサー

久保田 和孝 (新任)

コンテンツオフィサー

高清水 響  (新任)

このあと、3月まで小島監督の役員人事はありません。

 

ちなみに、小島さんの紹介番組では、経営会議に参加している姿も見られます。

これじゃ無いかもしれないけど…。


Making of Metal Gear Solid 4 - Hideo Kojima's ...

 

ということは、2015年3月末には【A HIDEO KOJIMA GAME】のメタルギアは無くなることを役員として知らされていて、あえてそれをゲームに組み込んだんじゃ無いか?と考えられる訳ですが、本当のところは今のところ分かりません。

 

最後に個人的な感想を。

一番簡単な話題の火消しは、小島秀夫監督が出てきて、事情を話して現状を伝えるだけで済んだはずです。

例えば、

  • 社長が『仕事しろ、発売延期はもう禁止だから、作ること以外禁止』って言ったから。
  • 広報は広報だけができることなったから、今後は自主的にはできなくなった。
  • 役員を下ろされたので、コジプロでの広報は何もできなくなりました。

などを理由に公表して、小島プロダクションの番組【小島ステーション(通称:コジステ)】で、1回だけ放送すればよかったはずです。にもかかわらず、コナミはその選択をしませんでした。わいわい話題になって、良い宣伝になったのかもしれません。話題になりつつも、自然消滅。鎮火してしまいました。6月の株主総会でも話題にならなかったようですし、世間は気にしていないのかもしれません。

 
 結局は、大企業『コナミ』の勝ち。さらに、【ファントムペイン】は、今までのゲームの売り上げの噂からすると、日本ではボチボチの売り上げで終わるでしょうけど、世界的には大ヒットになるんでしょう。
 
だからといって、引き続き小島さんが開発を継続するかするかどうかは分かりません。大塚明夫さんのツイートからも、本当に最後の作品になる雰囲気です。
 
新しい息吹のメタルギアを望む声
小島スピリットのメタルギアを望む声
 
どちらもありますが、どっちになるかは、数年後…であればいいですが、最悪の場合、出ないで終わるかも…。
 
ともかく、14,000文字のこの記事。ほとんどが引用ですが、お楽しみいただけましたか?
 
情報を集めるのがイヤな方にお使いいただければ幸いです。
 
 
 

番外編

小島監督の秘書さん KONAMI 小島監督秘書

twitter.com

 
コナミ、がどこまでかかっているのか…コナミ小島監督の、秘書なのか。
コナミの、小島監督の秘書なのか。
 
今泉プロデューサー 株式会社コナミデジタルエンタテインメントMGSプロデューサー

twitter.com

コナミデジタルエンタテインメントの社員さん等、所属されているのが明らかです。
 
 
そして、小島さん。 ゲームデザイナー。リンクはメタルギアです。

twitter.com

 
コナミの記述はそれ以外にありません。
 
3月にはコナミ所属だったかもしれませんが、今はどうなのか…。
  • コナミの社員(グループ会社を含む。役員からは外れた。)
  • 相談役とか、嘱託など、正社員ではあるけど、特別な枠で公にはされない役職。
  • 社外から出向している。事実上の社員。もう別会社を立ち上げていて、期間限定の契約で来てる。
  • 契約社員派遣社員。(でも、派遣だと呼び捨てにはしないかな…)

もしかすると、2015年7月にはコナミの外部の人になってるのかも…。

 

個人的な感じですが、小島さんのツイートがよそよそしいというか、外から来た情報を善意でアップしているような…。

 

気のせいだといいんですが。
 
その他、海外のドナパークさんは、小島さんがコナミを解雇されたとツイートがありました。こちらは4月9日。ごたごたの真っ最中です。
 
 
 
その後、大塚明夫さんから、同じメンバーで作ってるツイートもありました。失礼しました。
 
なので、現在のメタルギアチームは=旧コジプロと判断するのが妥当でしょう。
 
そして、大塚明夫さんの意図する【解散させられた】がバランスを失います。旧コジプロが解散させられた、の意味が推測できません。
 
途中で部分的に辞めさせられたんでしょうか?もしくは、どんどん異動させられたりして、少人数になったんでしょうか?
 
と、疑問は残ったままで、発売日を迎えるのは悔しいですね。勝手な気持ちですけど。
 
発売前に、何らかのお知らせがあることを祈ってます。
 
 
 
 
bokeboke