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【8月8日】高速道路の走り方、続編!




ゴールデンウィークに続いて、第二弾です。


追い越し車線への車線変更 VS 走行車線への車線変更


お分かりいただけますか?

追い越し車線への車線変更。追い越しするときにする動作です。

走行車線への車線変更。追い越した後に走行車線に戻る動作です。

どちらかといえば、追い越し車線に飛び出す人の方が多い気がします。

私が年間3〜4万キロ走ってることをお伝えしたら、分かる人にはお分かりいただけると思います。

どちらが、【しやすい】か?

この記事を書こうと思った一番の理由は、危険な車線変更が減ることを祈ってのものです。

危険なのは、追い越し車線への車線変更です。

なぜか?
追い越し車線には、暴走車がたくさん走ってます。人によってはベタ付けで走ってるのに、その間に飛び込もうと走行車線から追い越し車線に出てくる人がいます。

危険すぎます。

なんで危険な車線変更をするのか、その理由を考えました。


追い越し車線への車線変更

  • 追い越し車線に入りたいけど、入れない。
  • 車線変更してしまえば、追突されてもこっちが有利。
  • アクセルは踏みたくないし、踏まない。ガソリンがもったいない。
  • ブレーキは暴走してる追い越し車線に踏ませればいい。
  • 前の車はドンドン離れるので、安心。

走行車線への車線変更

  • 走行車線に入りたいけど、入れない。
  • 車線変更しても、速いのは自分なので、事故になったらオカマを掘って、自分が不利。
  • ブレーキは踏みなくないけど、踏まないとぶつかるので踏まないといけない 。面倒。
  • どうしても、自分がブレーキを踏まないといけない。
  • 前の車はドンドン近づくので、不安。

まとめ

となると、追い越し車線には危険でも突っ込みたくなるし、そうしてる人が圧倒的に多いのも分かります。

逆に、走行車線への移動は、面倒だし、スピードが出てるままで走行車線に戻るのは危険に感じるし、更にブレーキで減速したり、次に再加速する損得勘定が働くのがよく分かると思います。

後ろから煽られても、走行車線に戻りづらいんですね。

こういう事がドライバー全員に伝えられて、実行されれば、高速道路での揉め事や、あおりやブロックはなくなると思うんですね。

ね?w

bokeboke