提灯記事を禁止して、広告なしを売りにしていた【家電批評】と【MONOQLO】。
2つとも晋遊舎が発売している雑誌です。
以前から広告が目立っていましたが、今回はもっとすごいことが起きています。
1年前
bokeboke-chan.hatenadiary.jp
こちらは約1年前、2015年3月の記事です。デューク…間違ってますね。ウェイクですね。ダイハツからお金をもらっているかのようなこの時のMONOQLOの記事でした。
こちらは約1年前、2015年3月の記事です。デューク…間違ってますね。ウェイクですね。ダイハツからお金をもらっているかのようなこの時のMONOQLOの記事でした。
今回ー2016年4月号
そしてこちらが、広告とかを無視した企画です。
IIJmioのSIMの無料コードを付けて、初期手数料を無料に。
これは…一体…。
- ユーザーのために、無料プランを提供してくれたの?
- 「IIJmioが提供する NTT docomo回線網を利用するSIMなので、安定の高品質通信」って、提灯記事じゃないの?
事実上の広告と言っても問題なさそうなこの企画は、家電批評のやることなんでしょうか。
広告とは?
十分に広告と言えると思います。むしろ、事実上のサービス提供でプレゼント企画ですよね。コラボをしちゃいけない雑誌がコラボしちゃって、もう意味が分かりません。編集長さんがこれをよしとしたら、もう雑誌の当初の意味がない気がします。
さいごに
もう、買う価値を見いだせない。実は裏で何かをやっているんじゃない?という疑念がますます深まっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%91%8A
bokeboke