農家が最強
農家をやってたわたしの祖父母は、年金暮らしをしながら、細々と農家をやってました。祖母は病気にもならず天寿を全う。病院に通いつめることもありませんでした。
全ての農家がそうとは限りませんが、自営業で死ぬまで働いて病院にかからない、というのは最強の人生なのかな、って思います。
会社員が最弱
会社員は、先日のブログにも書きましたが、上司になるとやることがなくなって、家庭でも不要とされて、お金がなくて趣味もなく、居場所が会社だけになって、会社に長居して部下をいびり始めます。
さらに、退職して仕事をしなくなると、仕事も趣味もなく、家にいても邪魔者扱い。
病院に行けば人がたくさん。お医者さんは親身に話を聞いてくれて、マッサージ器も気持ちいい。最後に薬をたくさんもらってもお金はほとんどかからない。
居心地が良くて、体の調子が良くても悪くても、交流やグチのはけ口として病院を使うようになるんじゃないでしょうか?
高齢者のあるべき姿
- 健康で、一人で生活できる。
- 病気の時だけ病院に行く。
- 趣味を持って、お金は趣味に使う。病院にはできるだけ払わない。(経済効果が高い。国の負担が減る)
不健康な自分への警告でもある、本日のブログでした。
bokeboke