わたしのポリシーです。
以前のブログです。
開発者の意識を下げる
末端までは間接的になりますが、回収期間が短くなることで単価が高くなって給料や会社の利益は減る方向へ。
実は、性能が異なる
あくまで経験者のご意見ですが、ジェネリック医薬品だと副作用が強く出る、他の副作用が出る、効かないなど、開発品とは異なる性能を持ってるようです。
安いということは、国の負担が減るということ。だから、以前のブログにも書いたとおり、国の補助が入ってでもジェネリック医薬品へ、なんですね。
結局、薬の販売を減らすわけではなく、薬局を無理やり残す方向。
究極は、病院も薬局もほとんど存在しないこと。なのに、今のルールでは薬局を増やして、とか、減らさない方向です。ジェネリック医薬品を拡散するなら、開発品の販売を減らすことで売り上げ減って経営が傾いて、薬局を減らして薬局業界の全体的な効率化を進めるべきです。
結局は、国と業界の癒着なんですね。バランスというか。
開発しなくても儲かる?
創薬技術をそのままパクるわけではなくて、より良い薬を目指して開発してるそうです。それは一部の改善で、0を1にする訳ではなくて、1を10にする開発です。改善です。
薬の開発でお金を掛けるべきは、0を1にする事じゃないでしょうか?
大事なところは同じだし、安いんだからいいでしょ?と思われがちなジェネリック医薬品。効果効能、副作用が人によっては違うことがあります。安い安いと言われても、わたしも確認したことがありません。
3割から5割安くなるようです。
皆さんはどちらをお選びですか?
bokeboke