のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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地震に慣れるのが怖い?冗談じゃない!

 

テレビのレポーターさん、アナウンサーさん、コメンテーターさん、地震に慣れるのが怖いなんて、

 

絶対に言わないでください!!!

 

なんで?

地震に慣れることは、とっても素晴らしいことです。正確に言えば、地震の揺れに応じて対応ができるようになる、です。
 
 
何もしなくて良いと判断する揺れなら、『揺れてるなぁ』で終わりです。
 
大した揺れでもないのに、『ギャーーーーーーー!!!!』なんて叫ばれても、周りは迷惑です。
 
 
大きくなりそうだ、と感じれば避難行動の準備ができます。いきなり大きければ、最低限やらなきゃいけないことを判断して、行動に移せます。
 
これこそ、地震に慣れる、ということです。
 
いつまでたっても揺れに慣れずにワーワー騒がないでください。その地震に適した行動を取れるようになってください。
 
 

一例

わたしが経験した震度と、やるべき事、できることの一覧です。

 

震度7

未経験です。

 

震度6強

壁がないと立ってられません。サスケのスパイダーウォークのように、壁に両手両足を突っ張って上っていく動作みたいに手を突っ張って歩けば、なんとかなります。
かなり危険なので、机の下に入るなどの避難をした方が安全です。
 
 
 
 

震度6弱

何もなしでは立ってられません。壁に寄りかかれば何とか歩けます。かなり危険なので、無理は禁物ですが、倒れそうな物に寄りかかって押さえることはできると思いますが、軽い物に限定しましょう。。
 
 
 

震度5以下

何とでもなりますwww
立てますし、歩けます。走るのは怖いかもしれないけど、無理をしなければなんでもできます。。
 
とにかく、安全な行動を。
 
 
 

さいごに

直下型だと瞬間的に激震が走りますが、プレートが跳ね返る東日本大震災のようなタイプなら、いくらでも対応が可能です。震度4かな?大丈夫?いや、5だ…。いや、ヤバイ!6来てる!安全な場所へ!と、冷静に判断できるようになります。
 
慣れなければ、何度でも騒ぐだけ、動けないだけで新報(^-^)ありません。
 

習うより慣れろ。

 
地震にも慣れて、自分の命を守りましょう。
 
bokeboke