日本人のiPhone普及率の高さは、根本的なところにあるのかも?と思ったので、2016年7月での感想をたらたらと流します。
見出しにするのは、【iPhoneの便利なところ】として書きます。
コピー&ペーストがどこでも同じ
iPhoneは、ブラウザでの入力でも、アプリでの入力でも、どこでも同じ動作です。
- 入力欄をタップ
- 全選択になる
- 長押し
- メニュー表示
- コピーやペーストする
なんですね。
- 入力欄をタップする
- 全選択になる
- 長押しすると、全選択が解除
- 再度長押しから全選択
- 長押しでメニュー表示
- コピーやペースト
だったり、
- 入力欄をタップする
- 選択がされていない
- 長押しすると、部分選択の表示
- 全選択か部分選択
- 長押しでメニュー表示
- コピーやペースト
と、一手間多いです。あくまで、一例ですけど、部分選択でも似たことになります。
この一手間が、I LOVE YOU。
某CMソングですね。ムダな一手間をかけさせないiPhoneが素晴らしいです。
カクカク画面になるの場合は限られる
ところが、アプリの内部の表示がカクカクです。たいていのアプリがそうで、今のところ、かなりイライラしています。
ホーム画面ではイライラさせられても、肝心のアプリを優先したiPhone、という感じがします。
接続する機器との連携がバッチリ
我が家のカーナビ、カーオーディオ、その他のBluetooth機器への接続は、iPhoneのほうが確実・簡単です。機器も、iPhone対応なのてAndroidスマホには対応してないものもまだまだ見られます。
GalaxyS7Edgeは、接続ができたりできなかったりと、ちょっと不満が残ります。
基本は変わらず、項目が増えるだけ
数を数えて比較したわけじゃないんですけど、設定画面はそんなそんな気がします。
iPhoneは、設定したい項目を探す場合、設定アプリから階層を何種類から掘り下げると、たいてい見つかります。
Androidスマホは、本体設定から掘り下げるにも名前や保管場所が変わったり、アプリの設定から探す場合もあります。これを知ってればいいんですけど、知らないとAndroidの設定画面GalaxyS7Edgeから探すのに疲れて、結局見つけられないことも。
音量調節が一貫?統制してる?
- サウンド
- バイブ
- サイレント
を選ばなけばなりません。手間ですね。
ほんの小さな出来事に…
こういった、直感的に操作できるかどうかの便利さ、ガラケーには搭載されていました。メーカーごとに操作性が統一されて、変化があると、必ずと言っていいほど話題になっていました。
本当に小さなことだけど、こういった詰めるべきところを詰めた、とはいえ、ガラケーにはまだ及ばない?iPhoneだからこそ、ガラケー天国で日本人のきめ細かいサービスの提供に近くて、新しいスマホとして選ばれ続けてるんじゃないでしょうか。
bokeboke