先日、会社の同僚と外出先で集合することになりました。集合先はどちらもたまに行く程度。地理的な詳しさはあまり変わりません。
最初にNGワードをご紹介します。
そのあとに、おすすワードをご紹介します。
○○を右に。
絶対に伝わらない言葉です。前提条件に
- 今向いている方向
- 場所
の2つが必要なので、間違うと全然違うことになります。
○○を北に、東に。
絶対に間違いないのが、方角です。
- 場所
さえ合っていれば、そのままその方角に行けば間違いありません。必要な情報が減るので、伝わりやすさは格段にアップです。
相手の知らない地名や目標物
当たり前なんですけど、言っちゃいます。自分しか知らない地名とか目標物。だからこそ、絶対に知ってるものを言わないといけないんです。
絶対に間違わないための目標物
- チェーンのガソリンスタンド
- コンビニ
- スーパー
- ホームセンター
- 名所
- 郵便局
- ホテル
- 銀行
地元の有名店や商店など、全国的に知られていないものはパスするか、第二候補にすることをおすすめします。
距離や時間を伝える
これも誤解のタネです。
時間は、信号や渋滞、人混みによって違います。
距離が問題で、人によって感覚が違います。言う人と聞く人の距離感が2倍くらい違って、違う交差点に同じコンビニがあると、間違った交差点を曲がることになります。つまり、迷子のスタートです。
何ブロック、信号いくつ
何ブロックも、小道を数えるかどうかで変わります。では、交差点の数だったら?
交差点なら、横から道が来ていれば数えるので間違えにくいです。もちろん、数え間違えれば別ですけど、そこまで考えるときりがないですからね。
とにかく、絶対値、有名店、有名な地名、と、絶対に間違えないというポイントだけを伝えるように頑張りましょう。
bokeboke