あらすじ
ホテルのマネージャーのシャロン。彼がなんと!
コメディタッチの声!
実は、間違って2から見たのでビックリしました。
たぶん、日本語吹き替えでは堀内賢雄さんがやってて、2では完全に低音の紳士。
ところが、1ではコメディタッチ。
堀内賢雄さん、1だと、ゴツくてかっぷくのよいロシアのラスボスをやってるため低音、そことの違いを出すためにこうなったと思うけど、明らかに違和感満載でした。
そういえば堀内賢雄さん、主役の二枚目、たとえばジョンウィックをやってても良いイメージでしたけど、落ち着いたボスの脇役をやる年齢になったんですね。若手育成もあるのかな?といいつつ、今回のジョンウィックが若手じゃなかったりして。
と、あらすじじゃないんで、あらすじに戻ります。
元殺し屋のジョンウィック!
病気で亡くなった妻、妻の死後に届くプレゼントは子犬。
ところが、子犬をチンピラに殺され、愛車を盗まれる。
大事な思い出を奪われ、復讐に。
ところが、チンピラはロシアマフィアなのかな?のボス。復讐は大変な作業になる。
たかが犬、たかが車。
では終われない大切な二つの思い出を奪われた復讐劇は、とにかくアクション。
ただ、2のほうが切れがあるので、1はちょっとぎこちないし、殺陣が雑というか、甘いです。
切られ役、かなり多くの方が攻撃を待ってますw
評価
レンタルで見るならあり。
映画館(1000-1800円)だったらどうかなぁ、という感じてす。殺陣の甘さがスッキリしなかった原因のひとつかも。
ちなみに、久しぶりに新しめの映画をDVDで見ました。
- エンドロールの字がつぶれて読めませんでした。
- ぼやけててスッキリ見えませんでした。
と、あまり良くなかったです。今の時代、ブルーレイは必須なのかも。もしかすると、今や、ブルーレイ=フルHDは最低限なのかも。
おまけ
ジョンウィック、時々会話をテロップで表示します。日本の地上波をオマージュしてるのかな?
あと、ポイントとなるワードは、独特かもしれないフォントや色付けしてます。
オリジナリティーにはなると思うけど、映画だと邪魔でした。イラッとします。
とはいえ、オリジナリティー。3でも使われることでしょう。
久しぶりに、しっかりとレビュー書きました。
内容を知ってても楽しめそうだったので書きました。
そういう意味ではスッキリしました。
bokeboke