2019年8月17日土曜日に行われたグランツーリスモスポーツのFIA公式戦。
Bクラスのわたしが参加したときのポイントと、参加者のDRを並べて、どういう計算をしているのか、分かる範囲で推測してみます。
20時ネイションズカップ
参加者のDR一覧はこちら。
獲得されるポイントはこちら。
21時マニュファクチャラー
参加者のDR一覧はこちら。
獲得されるポイントはこちら。
22時、24時のネイションズカップは上位になれる気がしませんでしたので、参加しませんでした。
23時マニュファクチャラー
参加者のDR一覧はこちら。
獲得されるポイントはこちら。
25時マニュファクチャラー
参加者のDR一覧はこちら。
獲得されるポイントはこちら。
と、下書きしてきましたが…
Excelで一覧表を作ったので、こちらをご覧下さい。
拡大して見えたらいいのですが、見えなかったらすいません。
Excelにしてみると、どういうバランスになるのかよく分かると思います。
実際の計算方法は?
- DRの全員の合計を計算。
- 合計×0.02がその部屋の総ポイント。
- ポイント配分は、最下位が0ポイント。残りの人数で均等割。
- ただし、完全な均等割になる場合と、ならない場合がある。
- 均等割にならない場合の理由は推測できなかった。
画像のDRは全日、当日のものや、入室時のものではないので正確じゃないけど、それでもだいたい0.02を掛けたポイントになっているので間違っていないと思います。
ameblo.jp
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このルールだと、ZURA SPORTさんが書かれているとおり、DRを下げて上位とマッチングしてポイントを稼いだ方がお得なんですが、上位と交わることがない身分相応の部屋だとどうしようもないですね。特に、中盤から後半のDRとして部屋に入ると、ほぼ高ポイント不可。
割に合うポイント
- 中盤に位置し、上位になる
- 上位のまま
- A+、A(S含む)が2,3人いる部屋にたまたま入って、ちょっと順位を上げる
ということで、かなり条件が絞られますし、運によるところが大きいです。
個人的な改善要望
- DR順に並べ、マッチング時のDR×0.02を各順位のポイントとする。
これだけでOKです。一つ上に上がれば、一つ上の人のポイントをゲット。
一つ下げれば、一つ下の人のポイント。
棚ぼたがあるとすれば、上位にS,A+,Aがいて、その直下が自分。たまたま前の人がこけて、非常に高ポイントが取れるパターン。もちろん、下位の人も自分に対してそう思うことになります。
一発逆転はないです。
例えば、60000の人が3人。17人が1だとします。
合計が180017で0.02かけて3600.
最下位は0ですが、191で割る配分になるので19位は18ポイント。9位は180ポイント。14位で108ポイント。4位だと288ポイント。完全に運のゲームですが、当たれば高得点です。
例えば、わたし。
DRが20000の人が揃った場合。
合計が40万。0.02で8000.1ブロック42.
トップが798.
10くらいで398.
なので、400ポイントくらいあれば妥当。
ところが、15位だと210ポイント。
DRに差が無いレースで差を付けられないから、というのであれば、Dのみレースで100ポイントを優勝に設定するルールのように、上下で10%ずつ差を付けるなど、現実的なポイント設定してはどう?
じゃーDRでいいじゃん、ってなりそうですけど、一発勝負での結果を記録していく事を考えれば、ベストタイムで走りきっても大幅にポイントを下げられる理不尽な現状よりは全然ましだし、論理的だと思います。
ということで、是非、ポイントの配分の改善を!
2019年11月、2019→2020エキシビション2からポイントルールが変わりました。
bokeboke