最近ていうか、2020年に入る頃から、露骨に検索結果がSEO対策のためだけのサイトがヒットします。
必要な情報は3ページ目とかかなり後方に出てきます。
企業、製品、商品や作品の公式サイトもトップに来ないんですよ。
Google検索、このまま使えないものになるでしょうか。
ググれカス
なんて言えないほど、ボンクラ検索。
bokeboke
ビデオキャプチャボードの説明をしているサイトや、おすすめを書いているブログってたくさんあります。でも、大抵は嘘。たぶん、ブログで儲けるために使ったことがないのにどこかから記事を持ってきたり、仕様から適当に書いてるんだと思います。
ビデオキャプチャボードで画像を作って、パソコンに転送します。なので、パソコンでは動画を受け取るだけ。パソコンの負荷は軽い。
ビデオキャプチャボードでは、ソフト上でデータを受け取るだけで、パソコンにそのまま転送します。画像を作るのはパソコン。パソコンはCPUを使ってエンコードの作業をするので、パソコンの負荷が増えます。低性能なパソコンだと他のことができなくなる、他のことがおろそかになる可能性があります。どれくらいの負荷かは知りません(^◇^;)
大体、この組み合わせです。データ量が多くなるから速い通信が必要=速いUSB3.0なんでしょう。
SDカードに保存ができる機種があります。SDカードへの保存専用機種だと、生配信ができない可能性あり。要確認。
パススルーは、キャプチャーボードに入ってきた動画をそのままHDMIで出力する機能で、リアルタイムのゲームだと画面出力が必要なので、この機能が必要です。ソフトウェアエンコードした画像なら遅延が少ないとのことですが、最近はパススルーがない製品が少ないので、あまり気にしなくていいかも?
ちなみに、ハードウェアエンコードした動画はそこそこ遅れてます。なので、レースゲームならパススルーはあったほうかいいです。
AVerMedia Live Gamer MINI ゲームキャプチャーボックス HDMIパススルー 1920x1080 (60fps) 録画対応 DV514 GC311
ありがちな記事になっちゃいましたが、そこそこ嘘を練り込んだブログも多いので、改めて自分の記録用としてメモしました。
Google検索がヘンテコリンナので、まともな記事に出会えません。
自分の目で、まともなブログを探さなければなりません。なので、その根拠となる記事として、参考まで。
bokeboke
アセットコルサのパソコン版やiRacing、rFactor2など、盛り上がりを見せるレースシムと呼ばれるレースゲーム。
3画面でプレイできるけど、我が家には2画面しかない!(当時)
そして、パソコン設定で2画面だとつなぎ目が真ん中になるのでプレイが厳しいです。
私のように、二画面で真ん中と右だけにしよう、と考えてる人がいたら、思いとどまってください。
2020年9月現在、できません。画面の位置やサイズの調整機能がありますが、画面をまたぐほどの調整幅がありません。
なので、複数画面にする場合は、必ず3画面以上です!
bokeboke
入ってる物はこんな感じ。
一番の問題は、
【耳が入らない】
です。
私の耳が大きいからか、ヘッドホンのフワフワの部分がちょうど耳に乗ります。なので、ずっと耳を押し付けられてる感じがして、違和感があり続けます。
私が希望するのは、こんな感じでヘッドホンの中に耳が全部入るタイプ。
これ、ヨドバシカメラでお試ししましたが、何十もあるヘッドホンの内、2機種しかありませんでした。
ということで、良品ですがアマゾンに返品しました。
bokeboke