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オリンピックの開催地追加競技はいらない!


東京五輪で野球・ソフト復帰有力 開催都市に競技提案権:朝日新聞デジタル

 

あくまで『追加提案する権利』ですが、こんな権利はいらないでしょう。

 

その国や少数の国でしか盛り上がっていない、やってないスポーツをオリンピック競技として追加したところで、その一発で終わってしまっては意味が無いでしょう。金メダリストを作り出すためのシステムでしかなくて、なんとも情けない可決です。

 

ちなみに、私が2014年時点での夏のオリンピックの正式競技で、絶対に残すべきだと思っているのは、以下の競技です。誰でもできる競技+採点が分かりやすいものだからです。競技の出展は、ウィキペディアです。

 

  1. 陸上競技
  2. 水泳(競泳のみ。水球、シンクロは無し)
  3. 体操(体操のみ。新体操、トランポリンは無し)
  4. フェンシング
  5. ボクシング(レスリング、柔道、テコンドーは無し)
  6. 射撃
  7. アーチェリー
  8. 自転車(トラック、ロードレースのみ。マウンテンバイク、BMXは無し)
  9. ボート競技
  10. カヌー(セーリングは無し)
  11. テニス
  12. サッカー
  13. バスケットボール
  14. バレーボール
  15. ハンドボール
  16. バドミントン(ホッケー、卓球はなし)
  17. 近代5種競技
  18. トライアスロン
  19. ウェイトリフティング(馬術は無し)

ということで、19種目です。

 

これは、感覚的なものなので、実際には『公表されている競技者数』などで決めるべきだと思います。

 

ちなみに、競技者数を調べるようと思ったのですが、どうやら無理のようです…。色んな出展があったり、情報がネット上には無かったり。結構大変そうなので、やめました(゚▽゚*)

 

自分の思いを書いただけですが、オリンピックが巨大なもうけの種であることは変わりませんし、我々の思い出はどうにもならないですよね。

 

ただ、私はもうちょっと『見ている人に分かりやすい種目』をベースにして欲しいです。

 

bokeboke