よく、
『相手に共感させる』『相手を納得させる』話し方
なんていう本がありますよね。
逆に、気分が悪くなる話し方を挙げていきます!!!
なので、『そういうのは書くなよ!』という方は、ここでお帰りください。
ということで、書きますね。
本当に書きます。
- 「○○がぁ~…あ~」「○○にぃ…いー」「○○するぅ~…う~」
私の小学校の校長先生の朝礼がこれでした。1回の朝礼で何回言うか、って数えたりしてました。『32回かよ…ちゃんとしゃべれよ~』なんて、心の中で言ってました。 - 誰かがしゃべったあとに、自分がしゃべろうとするとき、「でもさ~」を必ず付ける
知り合いにいるんですが、誰が話しても、自分がしゃべる前に「でもさ~」をつけます。もはや口グセなんでしょうけど、『相手の発言の否定』から始まるので、とってもイライラします。相手を否定して上に立ちたいんでしょうけど、迷惑をかけていることを認識して上に立ってもらいたいものです。 - ムダに相づちを打つ
絶対に聞いてない(ーー;)
自分の話したいことを考えるのにせいっぱいだけど、相づちを打たないと失礼→自動モード(脊髄レス)で相づちを打って、その間に頭を使って話す準備をしている。それ、相手にばれてますよ。ご注意を!! - 上の空で相づちを打つ
3に同じで、自分が話す内容を考えています。というか、こっちはもう『完全に聞いていない』と完全に分かるし、『こっちの話、聞いてないだろ!』っていうタイミングでの相づちだったりするので、おかしいですよ。 - ○○と思う。○○になる。
思うだけなんだ。やらないんだ。へー。
なるんだ。今は何?ねーねー。なにになるの?
と書きましたが、○○になる、は、新しい使い方(言葉)として認識されているようですね。敬語ほどじゃない。その前段階の敬語のような扱いだとか。まだ聞き慣れないんですが、できれば、なったものを提示して欲しいです。
と、本当にくだらない話ですが、自分の話し方にも通じるところです。反面教師として、自分の話し方にも注意を払ってみてはいかがでしょうか。
私、話してる途中で、『あ、間違えたっ!』って言っちゃって、修正しつつ話すこともあります。相手にとっては面倒でしょうけど、努力の途中です。お許し下さい。
boekboke