のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【4月12日】【映画レビュー】ゴーン・ガールを見ました。

 
 
 
怖いですね〜怖いですね〜。
 
こんなに完璧な話しがあったら、もうどうにもなりませんよ。
 
世の中の奥様。旦那さんを殺さないであげてくださいね。
 
さて、簡単にネタバレ感想です。
 
鑑賞していない方はご覧にならないでください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

完全にダンナが怪しい前半戦

古典的なサスペンスだと、完全にダンナが『知らない間に嫁を殺した』雰囲気。
 
  • 病気
  • 夢遊病
  • 悪魔
  • 宇宙人
  • 呪い
  • 誰かから依頼された誘拐・殺人
といった、ダンナの内部・外部の要因で発生するパターン。
 
  • 第三者によって、本当に嫁が消された
  • 全然関係ない組織によって、情報隠蔽のため連れ去られた

といった、嫁が外部とのつながりにより消えたパターン。

 

わたしの脳内は、フル活動で嫁が消えた理由を探します。

 

事実に近づく中盤

ストーリーは、妻の書いた日記が昔から語られ、段々と今に近づきます。近づくことにより、事実?に近づきます。

 

嫁は、ダンナに殺人の容疑を着せようとし、ダンナの殺人の理由や証拠に近い物を作り上げた挙げ句の果てに、逃亡します。

 

さらに、嫁は自殺を計画し、死体を見つけてもらってダンナを死刑にさせようとします。

 

 

妻が汚いラスト・腹黒の域を超えた…

途中、嫁の計画は頓挫しそうになりますが、嫁は計画を変えながらも安泰の生活を取り戻します。

 

逆に、ダンナはとんでもない地獄の生活になります。かわいそうで仕方がないです。

 

ドラマとはいえ、ベンアフレックがかわいそうでかわいそうです。

 

ベンアフレックが出ていたことさえ忘れてしまうほど、ドップリ浸かって見られました。

 

ちょっとエロあり、ちょっと血しぶきあり、なので、そういうのが苦手な方は注意が必要です。

 

とっても楽しめたサスペンス映画でした。

 

画面が明るいし、いわゆるホラー物ではなく、人の怖さ系の映画です。深夜に1人で見ても問題ないです。

 

bokeboke