既に、カウントダウンが始まっていると言ってもいいですね。
据え置き型ゲーム機とは?
2014年までの現行機であれば、
の3つでしょうか。
とはいえ、いずれもパッとしないまま、マニアだけに使われている模様です。
我が家にはプレステ4がありますが、ソフトはメタルギアソリッドV:GZの1つだけです。
なぜなくなる?
家庭用ゲーム機が消える日。
上記のメタルギアソリッドVもそうですが、パソコンへの移植が順調に進んでいるそうです。わたしの勝手なイメージですが、MSXやPC-88,98シリーズのパソコンから始まった家庭用ゲームは、アタリやファミコンという改革からどんどん家庭に入り込んだようです。しかし、娯楽の分散とか、スマホの普及で、「ゲームは空き時間にするもの」に変わったように感じます。
そうなれば、家にいるときにリビングでするゲーム機はいらなくなります。
すでに、PSVITAでリモート操作できるようになっていますし、本体はリビングなのに自分の部屋でPS4を操ってゲームする、ということも可能です。
しかし、パソコンで同じゲームができるとなれば、もはやリビングにゲーム機は不要です。パソコンは常時起動しておいて、リビングの大画面で楽しむも良し、スマホで遊ぶも良し、PSVITAでリモートするもよし。家庭用ゲーム機をわざわざ作る必要性がなくなるわけです。
今、ゲーム用のパソコンは、ゲーミングなんとか、と呼ばれて売られていますが、プレステ4レベルであればそんなに高額にならないようですし、進化について行かなくても調整で画質を落としたりで、お財布にも優しそうです。
どうせパソコンが家庭に1台あるのなら、ちょっとパワーアップしてゲームもできるようにして、という流れが主流になれば、ソニーと任天堂は痛手かもしれない…いや、ハードウェアを作らなくてもいいとなれば、任天堂はいいでしょうけど、ソニーは…大変かもしれないですね、大人の事情として。
と、夜中になんとなく、だらーっと書いてみましたが、プレステ5やWiiの次世代機、そして、Xboxの次世代機、発売されても売れないかもしれませんね。もしかしたら発売されされないかもしれませんし…。
と、妄想してみました。
みなさんはいかが展望していますか?
bokeboke