アナログテレビでは当たり前だったいろんな言葉。死語となったものがありますので、ちょっと書いてみます。自分の記憶の範囲です。
ちなみに、ワードなどの保存ボタンがフロッピーディスクだけど、なんで?という疑問が小さな子ども達から出てこない、フロッピーディスク知ってるのかな、みたいなブログを読んだことがあります。そういう時代の変化において行かれる年齢になってるんだな、と痛感してます。
砂嵐
アナログ放送のチューナーが入っているテレビなら、地上波アナログを選択すると出てくる、白と黒のザラザラ画面です。音も砂嵐で、【ザーーーーーー】と音がします。我が家はもう見られません。
チャンネル回して
チャンネルはボタンを押すもの・変えるもの。なんで回すの?と子どもから指摘されそうですね。ボタン一つでジャンプできるようになったのは本当に便利ですね。
VHF12チャンネルを、ガチャ!ガチャ!っと回します。
UHF13~62くらい?がなめらかにグルグルと回します。
巻き戻し
今は、【早戻し】だそうですね。わたしは【巻き戻し】を使ってます。
子どもから、『何を巻くの?』と聞かれないんですよね。早送り、に対して巻き戻し、という言葉を作った人は間違った感覚の持ち主ですよね。早く送る、に対して、巻いて戻す。形容動詞?+動詞。動詞+動詞。変なのw
テレビ叩いて!
テレビ画面が突然消えたり、音が出なくなったり。そんなときに、お母さんが叫ぶんですよね。
そして、叩いて直るテレビがあったんですよねw
今のテレビ、叩いて直るのかな?
タイマー録画
番組表録画が当たり前、7チャンネル1週間分を全部録画、なんて時代です。○時間後から○時間後まで、とか、○時~○時まで、でセットして、チャンネルを合わせていました。
bokeboke