吉野家さんに入って、ふと思ったんです。
全てが電子化されてもいいんじゃないかな?
こんな吉野家は便利だ!
NFC(Edyとか、電子マネーの感じのデータ通信を無線でやりとりするもの)の端末を席に設置する。
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スマホに、今日のその時間のメニューがダウンロードされて、表示される。
このアプリは、各外食店でできるかぎり全社共通にして、使い勝手を向上させる。
もちろん、お店の外でもダウンロードできて、事前に買い物かごの中に入れておける。
常連っぽく、いつもの、を準備することも可能。
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メニューを選ぶ。
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買い物かごを見る
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支払い方法を選択する
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電子マネーもクレジットカードも選べるし、各社のポイントでの支払も可能。
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最終確認
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注文確定
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NFCの端末の横に、注文した内容が表示される
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電子マネーからの引き落としも同時に実施される。
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現金の場合は、現金を投入する。自動会計。食い逃げ無し。
水、お茶は回転寿司スタイルで起きっぱなし。
これでこそ、21世紀のファーストフードじゃないでしょうか。
もちろん、ディスプレイを各店舗、席に置いてもいいんですけど、お店の外で注文の準備ができる、というのがポイントかなぁ、なんて。
そして、店員さんは、食事を作ることと、食器を引き上げること、掃除だけ。うるさい客の相手も減るでしょうし。
メニューは本社から一括制御で、店内の看板も液晶ディスプレイで自動化。
予備の発電機は各店舗に設置して、停電時には閉店までの処理はできるようにする。
こんなお店、いかがでしょう?
店舗での料理も自動化されれば、人は機械の管理だけでいいので、究極の店舗になっちゃいます。
昔、マツダがネット上で車の注文をできるようにしていましたが、あれ、まだやってるんでしょうか?
bokeboke