学校の授業で学校の先生が見せた、磁石にくっつく木材。
理科の実験で使う台。フラスコとが置く、L字のあれです。
あれの腕に大きな磁石。
この下の面にくっついた木材。
あまりにもアホらしくて、気にもとめてませんでした。
だって、木材の中に鉄の板や棒を忍び込ませればできることですから。
ところが、一通り説明を終えると、
『おまえら、アホだな!』
と。
『木がくっつくわけないだろ!だからおまえらはバカなんだ!』
と。
今なら大問題かもしれません。
くっつくネタは、木材の上側に昔ながらの金属の押しピンを押し付けたものでした。
先入観にとらわれないことを伝えたかったのかもしれませんが、あの自信満々の表情は、憎たらしいだけでした。
他にも、歩くスピードを測って、
『お前はスピードが一定じゃないから、ゴリラかサルだな!』
とか。
本当に最低の先生でした。
今はもうこんな先生はいないでしょうけど、先入観にとらわれずに物事に取りかかることはとっても大切です。
また、何かを教えるときも傲慢にならず、謙虚に教えてましょう。
自分が通った道です。
と、自分に言い聞かせますwww
bokeboke