のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

★スポンサー

【8月5日】我が家のサラウンドシステム、その能力は?

 

 

我が家には、立派なサラウンドシステムが設置されています。

 

部屋がたいしたことないのに…。

 

これ、本当に性能を使えてるの?と疑問になったので、調べてみました。

 

機種

パイオニアの、S737です。

 

pioneer.jp

 

ちなみに、利用しているソフトは、一般的なレンタルのブルーレイの映画やミュージックビデオです。

 

スピーカーの性能

スピーカーの性能は下のとおりです。

 

サブウーファー 30~1000Hz

フロント/サラウンドスピーカー 62Hz~20 kHz

センタースピーカー 82Hz~20kHz

 

 

音声入力の性能

出力は、LinearPCM、DTSやドルビーサラウンドです。映画に関係するところだと、下に書いたもので、上になるほど高音質です。

 

Dolby TrueHD

Dorby Digital Plus

Dolby Digital Surround EX

Dolby Digital

Dolby ProLogic(IIx)

 

DTS-HD Master Audio

DTS-HD Hig Resoluution Audio

DTS-ES

DTS(Surround)

DTS 96/24

Neo:6

 

 

Dolby TrueHDの性能

サンプリング周波数÷2が扱える周波数のようで…(本当のところは皆さんでお調べください)。

最大192kHzなので、最大96kHz?

 

DTS-HD Master Audioの性能

最大192kHzなので、最大96kHz?

 

結局のところ?

我が家のスピーカーシステムだと、高音は出ていない、ということが分かりました。

 

もちろん、元々のソフト(映画やミュージックビデオの収録音)が高音に対応したデータで記録されていない部分があれば、必要ないのかもしれません。人が聞こえる高音はだいたい20kHzというのもあって、このスピーカーを販売していたんでしょうし。

 

例えば、こんなスピーカーなら映画の高音が聞けるようになるんでしょうか。

オーディオ&ビジュアル製品情報:ピュアスピーカー>D-77NE|オンキヨー株式会社

 

■再生周波数帯域30Hz~50kHzのワイドレンジ再生が可能

 

すごいですね。

 

kotobank.jp

 

ハイレゾ

96kHz/24bitや192kHz/24bitということは、上に書いた単純計算なら42kHzや96kHzと同じということですよね。

 

せっかくの高音質なソフトがあっても、スピーカーが20kHzしか再生できないんだともったいないですよね!ハイレゾ用のスピーカーシステム、買った方がいいんじゃないかな!?と考えたんですけど…。

 

そこで思い出したのが、【モスキート音】です。

 

年を取ると高音が聞こえなくなる。それを確認する、トリビア的な音です。

 


モスキート音で耳年齢チェック あなたは何歳ですか? - YouTube

 

わたしは、12000Hzから聞こえなくなりました。

 

12000Hzといえば、12kHz。

 

12kHz<20kHz。

 

つまり、20kHzもいらない、ということですねw

 

ということで、高音質になっても聞こえないんじゃ仕方ない!www

(聞こえなくても鳴っていれば臨場感が出る、というお話もあるようですので、素人のたわごととして流してくださいね♪)

 

 

 

bokeboke