のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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【9月29日】太陽光発電 VS. 原子力発電

 
 
 
このブログでは書きたくなかったけど、少しは読まれるようになったから、あえて書いてみます。
 
 

原子力発電

ご存じ、悪の根源とされていますwww
 
個人的には、震度7とかじゃなくて、全方向に加速度が5Gに耐えられるか、どんな揺れの種類、大きさにも耐えられる強度にするか、余裕たっぷりの免震にしてくれればいいのに、と思ってます。
 
でも、現実的には費用がかさんで、原子力のメリットはなくなるでしょう。
 
なので、個人的には、30年や40年っていう、最初の設定期限まで使って、その年になったら潔く解体すべきだと思ってます。
 
 

太陽光発電

ご存じ、再生エネルギーのトップランナー助成金が出たこともあって、大量設置されたおかげで2015年の夏のピーク分をまかなったんじゃないか?とのニュースが出たほどです。
 
 
 
わたしは昔から、一軒家は太陽光発電+蓄電池を義務化すべきだと思ってますし、Twitterや過去につぶしてきたブログ、投稿サイトにも書いてきました。
 
加えて、マンションやアパート、小規模ビジネスビルは、屋根、壁、窓を太陽光発電にして、総合的に蓄電池を準備して、とにかく発電+蓄電すべきだと考えてます。
 
理由は簡単です。
 
自家発電だと、災害にい。
 
おまけに、二酸化炭素の排出は製造時だけ。
 
その後は高額な蓄電池の交換だけが大きな出費になりますが、義務化されれば大量生産になって、価格の下落、技術革新も期待されるでしょう。
 
ちなみに、太陽光発電のパネル、案外長持ちなんですよ。
 
メーカーは性能の保障があるから、30年とかいいますが、実際にはものにもよると思いますが、それ以上使える可能性もあります。
 
ちなみに、原発が稼働してたころ、原発の発電量は常に一定量を発電して3割。
 
家庭用の電力は、不定期に発電して3割。
 
つまり、蓄電池の併用などで家庭用の電力を全て太陽光発電でまかなうと、原発はいらなくなるわけです。
 
原発を残すなら、それだけ二酸化炭素の排出を抑え、コストも下げられます。
 
原発はつなぎとして、最終的には再生エネルギーに移行した方がいいはずです。
 
風力発電や潮流発電、波力発電は風や潮、波を変えるので気候変動を起こすかも。
 
でも、太陽光発電って、その場に降るエネルギーを電気に変換して、いろんな運動として消費しても大気中に放出するだけだから、気候変動にも優しいんですよね、大量に移動しなければ。
 
例えば、サハラ砂漠で大量に発電した電気を全て日本で消費すれば、間違いなく日本近郊は暑くなるでしょう。
 
そして、サハラ砂漠は涼しくなるでしょう。
 
もちろん、そこまでしなくても、日本の電力は太陽光発電でかなりの部分をまかなえるんです。
 
太陽光発電をはじめとする再生エネルギーを推進して、事実上の無料発電を行うことでわたしたちの出費は少なくなります。
 
また、油は発電ではないところに使えるようになりますし、何より他国との心配はシリコンの入手一点に絞られるわけです。石油大国ではなく、シリコン大国にシフトします。
 
少なくとも、今の石油の運搬ルートでの心配はなくなり、シリコン大国からの運搬ルートの心配にシフトします。
 
なので、平行してシリコン地獄からも脱出して、他の太陽光発電をどんどん開発して、リスクの分散をしていくことで、もめ事も少なくなることでしょう。
 
と書いてきたんですが、こんなこと考えてる人、いるんでしょうか?
 
bokeboke