小さな画面のノートパソコンで疲弊してるの?
という、タイトルパクリな記事ですm(__)m
スクロールは無駄作業
小さなノートパソコンで作業をしていると、一番苦労するのが文字の大きさじゃないでしょうか。
フルHD、それ以上の精細なディスプレイを使っているのに、文字は5×5mmくらい。
でも、もっと小さく表示できるのに、疲れるからしない。
情報量を多くしたくても、アイコンも小さくなるし、文字も小さくなるし、画像も小さくなって…。
結局、ドットバイドット(ディスプレイの1画素に合わせた表示)じゃなくて、大きな文字や写真にしてませんか?
文字と写真が大きくなると、1画面中の情報量は少なくなります。
自動的に、横幅に入る文字も少なくなるので、行数が増えます。
文字が大きくなることで行数が増える上に、横幅分の行数アップも発生。
スクロール地獄のスタートです。
左右にページを開けば、参照するページもスクロール。
文字を各ページもスクロール。
なんでこんなにマウスやタッチパッドに手が行くんだろう…トヨタに居たら、改善されちゃうよ…。
タブレットの弊害
ファブレットやスマホの弊害
タブレットに同じです。以下省略ですw
スティーブジョブズさんの目指したところは?
iPhone、iPadとタブレットなどをごちゃごちゃにしちゃいましたけど、最後に知りたいのは、
社会で生活する上で、携帯端末はどういう使い方をすべきか?
ということです。
どこかで、スティーブジョブズがiPhoneについて語った内容。
わたしのうろ覚えで恐縮ですが、
歩くのをやめて、ポケットからさっと出して、情報を見て、さっとしまい、また歩き出す。
そういったことを言われていたとか…。
わたしの情報間違い、ガセをつかまされた、勘違い、かもしれないです。
けど、本当の携帯端末は、こういう使いかをするべきなんじゃないかな?と感じています。
iPhoneで上手に写真を編集するCMもあるけど、実際には使ってないですし、歩きながら使う機能でも無いです。
みんなでわいわいやってる最中に、1人で黙々と動画や写真を編集してるのもおかしいような…。
バランス
わたしは、何事も【トータルバランス】が一番大事だと思っています。トータルバランスが優れてこそ、長く愛せて、長く使えて、自分に一番役に立って、人にも役に立つんじゃないかって。
わたしの勝手なイメージ
作業があるなら、ここが境目、
大画面パソコン(タワー、デスクトップなど) → 15分以上かかる作業
ノートパソコン → 15分かかかる作業まで
タブレット → 5分で終わる作業まで
ファブレット、スマホ → 15秒以内に終わる作業
つまり、タブレット~スマホは、情報の閲覧やちょっとしたメールやSNSのやりとりに限定したものにしたほうがいいんじゃないかなって。
以前、キーボードの入力スピードを個人的に測って記事にしましたが、分相応というか、TPOをわきまえてと言うか、機械の能力をわきまえて使いこなすことこそが、わたしたちの生活を豊かにしてくれるんじゃないでしょうか。
そんなわたしが、一番スマホ依存症かもしれません(^◇^;)
あとがき?
シングルタスクにしよう!という方がいらっしゃいます。わたしも賛成ですが、【ブラウザは1つまで】というお話には疑問です。
大画面を準備して、参考にしたいサイトを2つ立ち上げて、自分が編集するエリアを画面に確保します。
これだけで、ブラウザは2つでも3つでもあり、だと思います。
ノートパソコンだと、Retinaディスプレイのような高精細タイプでも、表示ができても読み取るのが大変で…ってなっちゃいます。
使ったことがない人は、マルチディスプレイや大型ディスプレイは無駄金だと思うかもしれませんが、使えば時間短縮になります。
http://www.dell.com/downloads/jp/support/pdf/WhitePaper%20Dell%20Dual-Monitors%20JA_HR.pdf
こちらの記事、2006年ですよ!あれから9年。
そろそろ時代が追いついても良さそうなものですが…。
bokeboke