【12月13日】【映画レビュー】マッドマックス 怒りのデス・ロード

総論

一言で言えば、水戸黄門？ランボー？

ストーリー

突然、主人公が悪者らしき人たちに捕まる。

軍隊の一部の部隊のリーダーが逃亡。

主人公がリーダーを助ける。

典型的な勧善懲悪です。

何がすごい？

確かに、バトル映像はすごいんです。車に殴り合いに殺し合い。

3Dもすごいでしょう。

多分、映画館で見れば音響もすごいことでしょう。家庭で見たのはちょっと残念でした。

なぜ、パッとしないレビュー？

勧善懲悪すぎて、ストーリーを楽しめません。

ネットのレビューがよすぎて、どれだけ素晴らしいストーリーなのか、と思いきや、コテコテの水戸黄門か、ランボーか。

そういうストーリーが好きならいいんですが、何も変化のない作品で音や映像がすごいだけだと、心がポーンと空いたような。

実は、映像が中途半端

たしかにすごい映像です。リアルなところは。

でも、CGとの融合が中途半端なので、時々現実に戻されます。

冷めるタイミングが本当に悪くて、なかなか厳しい批評になりました。

★で表現すると、典型的な★3。ど真ん中です。

時間つぶしには、グロいので難しいです。

大音量を楽しみたい時のソフトでしょうか。

bokeboke