我が家には、東日本大震災の前からイモ、タマネギ、ニンジンがたくさん買っていました。
おかげさまで、東日本大震災の時には、毎日が白米+お肉や魚(冷凍から先に利用)+根菜で過ごしていました。結局、2週間くらいはずっとこれだったんですけど、途中でカップラーメンと缶詰もおり混ぜたりして、食糧不足を乗り越えていました。
最終的に、カップラーメンと缶詰は、二度と食べたくないと家族がそろって思うほど食べました。本当にキツかったです。カップラーメンと缶詰は。
結局は、保存が利く根菜を多めに買っておくのがバランスとしても良いです。消費するものを事実上の保存食として考えて、という考え方もあるんですけど、それ以上に多めに根菜を家に置いておけば、2週間くらいであればそこそこ食べられます。
これにお水さえあれば、煮込んだり焼いたり、ご飯に混ぜたり。飽きるとは思いますけど、カレー、シチュー、肉じゃがという定番から、芋ご飯(?)、サラダ、お肉があれば生姜焼き、野菜炒め、油があればプライドポテトにオニオンリング。
飽きますけどね( ̄。 ̄;)
でも、長期保存のポテンシャルと、いつも食べてる当たり前の食材だからこそ、お手軽で間違いのない料理ができるんですよね。
なので、料理のために、ガスコンロとガスボンベを常備しましょう。
野菜も大事ですけど、火も必要ですよね。
bokeboke