買う前のブログ
は、こちら。
買っちゃったワケ
我が家のパートナーに説得しました。
今のオリンパスのPENとの比較です。PENだと、
- 持ち出すのが大変。
- 首からぶら下げてるのが邪魔、
- 純正ダブルズームレンズのフタと付け外しが邪魔で撮影しなくなる。(これから書くPENのレンズはこれのこと)
- レンズの出っ張りが邪魔。
- レンズの交換が面倒。
- レンズの守備範囲が中途半端。
- レンズが暗い。
- 撮影するとき、レンズを回して、使える状態にしないといけないのが面倒。
- 予備レンズを持ち出すのが面倒。
- 宮崎あおいがCMで付けてたカバーを付けてるのでSDカード、バッテリーの取り出しが大変。
という理由で、子供が生まれたばかりだというのに、買ってからほとんど使いませんでした、をネタに購入をすることになりました。
やっぱりコンパクトデジカメ=コンデジは便利です。大きめのポケットなら入るし、小さなポーチに入れていても出っ張りがあまりないからすぐに取り出せて、とにかく撮影したくなります。
コンパクトデジカメの便利さ
でも、廉価版のデジカメを使うと画質もなんですけど、ボケなかったり暗いところでの便利さが全然違ったり、写真を撮っている時にプレビューで確認したりした時に、その画質の違いに驚くと思います。
一眼レフは無理
あくまで、我が家の結論です。一眼レフもありますが、
- 重い
- 大きい
- お出かけ中に片付けられない
- 音が大きい
- 予備のレンズが邪魔
- レンズの交換がめんどくさい
- レンズのフタが面倒
- レンズが高い
ので、使いません。
1型素子なら納得できた
そんなときに出会った、キヤノンのPowershotG7 X。
- それなりに高画質
- それなりにボケる
- 暗くても想像以上にフラッシュなしで撮れる
- 広が24mmで、自撮りで景色が広々入る
- 望遠が100mmで便利
- レンズに出っ張りがあるけど、我慢できる
- ポケットやポシェットに簡単に入るし、簡単に出てくる
今までのコンパクトデジカメでも、
- F値=2.8
- 望遠300mm
という機種があったんですけど、素子がとっても小さいからボケないし、暗いところは撮影できないし、望遠がすごい代わりに出っ張りが大きかったり、そのせいでフラッシュがけられたり、レンズのフタが付いてたり、結構使い勝手が悪かったんです。
記憶の代わりの記録
写真は、我が家の歴史を記録してくれる大切なパートナーです。だからこそ、できるだけ多く、綺麗に残したいけど、出費はそこそこに抑えたい。
そんな、画質と購入価格のバランスがとれたのが、1型のコンパクトデジカメじゃないかな、って感じています。
- 構えないから持ち出せる
- お出かけ先でも楽々撮影
- 万が一のためにフラッシュ内蔵
- お手軽でも画質は妥協しない
と、出不精な人にはピッタリのカメラじゃないでしょうか。
bokeboke