ホラー、サスペンス、とネットで見かけ、小島秀夫監督もおすすめしてたので見ました。
あらすじ
さえ、書くのが面倒にさせる作品です。
ある森林の中の開けた草原の中にある大きな3階建て?の一軒家。
夫婦だけが住み、そこにいろんな人が押し掛けて、家の旦那は家の中に受け入れる。
奥さんは嫌がる。
旦那は詩人で、ポエムが大ヒットするも中身はすでに編集に渡っていて奥さんが読んでいるのはその後で、それに対する奥さまから旦那への不信感と怒り。
しかし、旦那はファンをドンドン受け入れ、家の中はパニック。意味不明な描写が続く。奥さんが赤ちゃんを生んでもまたパニック。
そして、生まれた赤ちゃんが神格化されて、ファンにまつり上げられるが、殺され、食べられる。
奥さまが激怒、家を燃やし尽くす。
しかし、同時に自分も焼け死ぬ。
死ぬ直前、目の前にいて一緒に焼かれたはずの旦那は、無敵。全く焼け焦げてなくて、奥さんを台の上に置く。周りは焼けた柱などだけど、真っ黒に赤い燃えてる炭のようで、宇宙でも見せてるのかな?
旦那が、最後に残ってる愛=心臓をくれ、と言い、奥さんが了解、胸から心臓を取り出すと、心臓が宝石に変わる。
シーンは変わり、旦那はその宝石を見てにんまりして、同じ家で次の別の奥さんと同じ話を進める。
全部ばらして、見なくていいよ、という映画。
生まれたばかりの赤ちゃんがバラバラにされて食べられるし。
トイレに生き物らしきものを流しちゃうし(最初の来訪者がトイレに流そうとして詰まらせたもの)。
とにかくグロいので、パスしたかったです。
bokeboke