聞いた話ですけど、ちょっとしたお話です。
国産は2つの会社?
かなり昔(10年以上前)の話ですが、当時、日本の乾電池メーカーは2つしかなくて、最大の生産量のパナソニック、2番手が富士通だったそうです。
そして、パナソニックか富士通かどうかの違いは、マイナス側にあるといいます。
3つの突起。
プラスとマイナスを間違えたとき。マイナス同士がくっつくと電気が流れようとして無理な電気の状態になって、電池が壊れるかもしれない。
それを防止するために、マイナス(平らな)側にプラスチックらしき3つの突起が付いてる乾電池があります。これが富士通の電池だそうです。特許かなにからしく、パナソニック製やその他のメーカー製品には付いてないそうです。
国産、そして3つの突起であれば、間違いなく安心して使える!
らしいので(^_^;)、私はコンビニで買うときにはこれを目印に買ってます。
先日見かけた東芝の乾電池は国産と中国産を混ぜてるようなので、ちょっと怖くなってます。
ちなみに、セブンイレブンのPB乾電池、先日見かけたのは、富士通のでした。以前は違った気がするのですが…。
他の、ソニー、マクセルなどなど、大手メーカーもこれが目印になるそうなので、参考になさってください。
あくまでも、昔話ですから。
bokeboke