知らない電話番号(03-～)からの着信。
普段なら無視なんですけど、20時を越えてるし、もしかしてなにか緊急なのかな？と思って電話をとると、ただの営業電話でした。
おおまかなやりとり
営業マン(以下、営)『もしもし？わたくし、○○株式会社の第一取り次ぎ先代理店、株式会社○○の△△と申します。』
私『はい』
営『お時間よろしいでしょうか？』
私『ご用件は？』
営『せんじつぅ～日本経済新聞に弊社の□□が…』(わたし、聞きたくない説明が始まると悟る)
私『(話を遮り)ご用件はなんですか？(わたしとしては、かなり強め)』
営『はい、えー、ご用件はですね(わたし、ご用件？自分の用事に(御)を付けるのか？)、□□は他社で利用されていた機能を弊社でリフレッシュして…』
私『用件を話してくれないなら切ります。では！』
営『ご用件はこれか…。』(ガチャッ！)
子供『ご用件はこれからって言ってたよー？』
私『いいの。2回も聞いて、用件を言わないんだから、もう聞かなくていいよ。夜も遅いし。』
わたしの希望
『今回は、弊社の□□のご説明にお電話しました』
くらいなら、穏やかにお断りできたんですけど、自社の製品の説明から入られると、非常に不愉快です。
営業の電話をする方は、手短にお願いします。
いきさつ
元々、某大手企業の数百万円の製品が当たる！外れても景品を全員にプレゼント！というキャンペーンでした。
その後、何度も0120からの着信。調べてみると、この会社からでした。最初に応募したのは□□のメーカー。ところが、電話がかかってきたのは取り次ぎの代理店。個人的には、面倒なことは小さな会社にやらせとけ！な感じだったので電話を取らないでいたら、こんなことになっちゃいました。
餌には必ずワナがある。
bokeboke
