先日、たぶん、15年くらいぶりにメガネの度を計測しました。それも病院で。
以前は眼鏡屋さんで測りましたけど、問題が発生しました。
いつもボケてる
常にピントが合いません。どこをみてもボケボケなので、とにかかく疲れます。遠くを見てもボケ。
近くを見てもボケ。
違和感がないのは、炎天下だけです。
原因の考察
たぶん、病院というちゃんとしたところで検査したのが久しぶりなこと、それなのに明るいところでのレンズの選定をしたのが原因かな、って思います。レンズの選定で試着するとき、ずっと院内で近く(スマホ)や中距離(院内の壁の掲示物)でお試ししてました。
現実には運転でも使うので、窓の外を見てお試しするべきでした。
実は、信号の緑の矢印が赤信号の乱視による分身で全く見えないことがありました。あまりにも危険なので、今回は記事にしました。
明るいと瞳孔が閉じます。ピントが合いやすくなります。
暗いと瞳孔が開きます。ピントが合いにくくなります。
視力を測るとき、買い換えの注意点
- 疲れてる夕方に測定に行く。
- 測定はリラックスして、いつもの緩い感じで計る。頑張らない。細めない。
- お試しレンズの試着の時は、スマホ、壁、夜の遠くをみる。夜はネオンがあればなお良し。
- 乱視がひどいので、夜の光り物は絶対に試すべき。分身しやすいので、度を優先するか楽さを優先するかはそれあら決める。
- レンズの作り直しができる店舗を選ぶ。どうも、小さなお店や古いチェーン店の一部には交換不可のところがあります。同じレンズなら良いのですが、度を変えるときは絶対に避けた方がいいです。
ということで、参考になれば幸いです。
bokeboke