以前アップした、温水の配管断熱を増やしたお話。
このたび、断熱材を追加しました。
(ここのTも、テープを巻きすぎてつぶれてしまってます。)
先日のブログで書いたんですけど、この写真が全てを物語ってるような気がします。
- 温水(ピンク)と冷水(青)が接することで、青の断熱材が潰れてる(右下)
- 温水(ピンク)の断熱材がサドルで潰されている(右上の方)
- 配管がコンクリートに密着してる。
なぜか分からないんですけど、ここだけ断熱材がないんですよ。固定のため?にしてもおかしいですよね。
ということで、
- コンクリートと密着したいる部分はサドルや断熱材で浮かせる
- 断熱材を追加する。
- 冷水と温水は必ず離す。断熱材同士が潰れている場合は、離ればなれにする。
- サドルで潰れている部分はサドルを取り外す
じゃーん。ってことで、サイズ間違えた(右下ピンク)。けど、それでもとりあえず付けちゃいます。
せっかくの断熱材が冷水と密着するとNG。
なので、冷水と温水の間にサドルを間に入れます。
もはや恒例。ずさんな工事です。断熱材のクズのゴミが置き去り。もちろん、ここだけじゃないですけど。
断熱材が足らなかったので、残った断熱材を温水のパイプの中央に巻き付けて、コンクリートから浮かせました。
ということで、電気代が下がりますように。
bokeboke