人口は、高齢者とその子どもたちの昭和40年代が膨らんでて、他は少ないです。
人口の比率が自然なのは、ピラミッド。年をとるほど死にやすいですから当然ですね。
選挙の投票がおかしくなる
まず、人口比率がいびつになると、人口が多い年代の政策が重点的になります。
今で言えば、お年寄りのための政策です。
例えば、医療費が安いとか、施設が無料で使えるとか。
国、人類のことを考えれば、こんな政策は無意味です。もうなにもしない人たちにお金をあげてどうするんでしょう?
対策
教育や仕事をしてる人たちにお金をかけるべきで、行うべき仕事がスムースにできることにお金をかけるべきです。
小学校は未だに黒板だしパソコンはオーバヘッドプロジェクターのおまけだし、いったい何をしてるんだ?という現状です。
英語もおまけで、我が子はなにもしゃべれません。
パソコンも使わないし、タブレットも使わないし、なかなか昭和です。
パソコン、タブレットを使って英語を勉強したり、計算したり、漢字を書いてもいいし。
仕事で言えば、自動化をして早く帰宅できるようにしなきゃ。給料は変えずに仕事は同じだけ、またはそれ以上にこなす。
そのために税金を使うべきです。
図書館が古い書籍で埋められ更新されない。
席は高校生、大学生がデスクとして使い本を読まない
高齢者が新聞や雑誌を読んでる
という状況は打破しなきゃいけません。
そのためにも、
- 選挙の投票は人口別で係数をかけて調整する。
- 高齢者保護はなくす
- 子どもを育てる方法を全面見直し
- 子どもを増やす方法を全面見直し
はやらなきゃいけません。
もちろん、高齢者が多いうちは自民党はやらないでしょう。票が欲しいですから。
bokeboke