2000年頃のこと。
背が高い私は、雨の日に足元がひざくらいまで水しぶきで濡れることにイライラしていました。
原因は、一般的に売られている傘が小さいこと。
傘が広ければ雨が途切れるエリアが広くなる。雨が落ちる地面が遠くなれば、自然と足も濡れなくなります。
2000年当時の傘事情
当時、大きな傘は全く売られていませんでした。今なら65や70cmの透明傘が300円で売られていますが、たぶん、55cm、広くて60cmが主流だったはずてす。
買った傘は
モータースポーツでキャンギャル、レースクイーンが持ってるような、ド派手なパラソルです。
このサイズ、レースドライバーに日陰を作るためか、レースクイーンの脚を守るためか、とにかく広いんです。調べてないですが、今売られている広いかさとほぼ同じか、さらに広いです。
そして、軽い。
真ん中の棒がアルミ、骨がグラスファイバーでできているらしく、とても軽いです。レースクイーンも持つから軽さに挑戦したのかもしれません。
当時、14000円くらいしたと思いますが、本当に頑張ってくれました。
20年近く頑張った傘も、とうとう壊れました。
傘をまとめるバンドの留め具、ポチッとする金具が取れちゃいました。
マジックテープを付けたり、同じものを付け直してもいいのですが、傘の布の色褪せもひどく、できれば買い換えたいと思ってます。
でも、同じくらいの大きさのもの、売ってるか探さないとです。
TRDとNISMOが同じくらいの75cmなので、候補です。
bokeboke