こちらが、27インチフラットディスプレイ45度の傾きを持たせた場合の3画面設定です。
そして、購入した、Pimax福袋。
7万円の福袋は、8K(16万円ほど)か、5K(10万円ほど)か?
という、とってもギャンブルな福袋。
ツイッターで見かけるのは1台購入したら5K。2台目は8K、という方がいらっしゃいましたが、他の方々は5K。
私も5Kでした。
目的
一番の目的は、リアルな立体を直接脳に与えて、脳での距離感の想像処理を無くすことです。
作戦
9600と3060の組み合わせでは処理速度が2割ほど足りないと計算できたので、処理を2割減らしてやれば、5Kでもいけるかな?と思いました。
作戦は、
- 120fpsを基本にする
- 負荷が増えすぎたら120fpsを下回る
- ディスプレイの描画は120fpsと60fpsを行き来し始める
- なので、iRacingとしては120fpsでの描画を設定。負荷が増えたら60fpsで収まることを祈る。
- これを、一つ下げて90fps設定にした場合、負荷が大きいと45fpsまで落ち込みます。ここまで来るとカクツキが気になり始めるだろう、と思い、一発勝負で福袋を購入しました。
- 上位機種だと120fpsがない(75Hz,90Hz)ので、程よいところで5K!てよかったです。
開封の様子
キレイな箱。
蓋はストッパー効いていない、ドアのようなタイプです。
あなたの視野はあなたの世界。
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ケーブルは頭が位置する部分に収められています。
ケーブルはグルグル巻きで梱包。
USB3以上、USB、ディスプレイポートが1つずつ。Pimax本体から直接伸びています。
我が家のパソコンの場合、認識するポートとしないポートがありました。認識しない場合は、別のところに差し替え、もアリです。
途中から3分岐です。
VRの設定については、改めて更新します。
上の3画面設定を120fpsにしています。その他は触っていません。
NVIDIAコントロールパネルで、プリレンダリングを1から2に変更しています。
という条件であれば、120fpsが出ます。
起動するまでの作業は、こちら。
- Pimaxを認識するUSBに接続する。認識しないポートがあるので、認識されなければ別のところに差し替えする。電源を入れる。
- Pitoolをインストール。設定はせず。
- SteamVRをインストール。初期設定を行う。片言の日本語に変更できるので、設定画面から言語を変更。初期設定をやらされるので、床に置いたりいくつか確認作業を行います。
- iRacingを何度か起動すると、自動的に「HDMにしますか?」が出ることがある。
- OKを押すと、Pimaxでプレイ可能に。
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