今回、お菓子を購入しました。
まずは、仙台名物。寿の三色最中です。
こちらは、大サイズです。比較用に右側に薬の袋を置いてみました。
三色最中は、一つ食べたら、おいしさ三つ、という、中に、普通のあんこ、白あん、ごまあんが入っている最中です。
サイズは、小、中、大の3つがあります。中は普通に感じる普通のサイズです。
大は結構大きいので、お腹に響きます。
中身、汚くて申し訳ないのですが、こちらです。
手でちぎろうとしたら、ボロボロになってしまいましたσ(^◇^;)
キレイな画像は、
寿の三色最中本舗
を参照ください。
引き続き、ツートップ?のもう一つ。伊達の太鼓です。
三色最中と比べると、中、といったサイズでしょうか。一般的なまんじゅうサイズです。
中は、白あんです。
食べかけではありません…こちらも、手でちぎったらボロボロと…。
こちらは、愛媛のポエムにそっくりです。ミニじゃなく、通常サイズにそっくりです。
黄色が普通サイズのポエム。
ピンク色の包装が、ミニサイズのベビーポエムです。
やわらかい外の生地に、白あんというお菓子は、洋菓子にあると洋菓子屋さんに聞いたことがあります。
各地のオリジナルではなく、洋菓子をベースに各地のオリジナリティを加えて販売されているようです。
寿の三色最中も、寿の伊達の太鼓も、母恵夢のポエムも、みんな奇抜じゃないんです。落ち着く味です。結局はここに落ち着くんだな、あったらあったで食べるけど、イヤじゃない。そういう味です。
プチ情報
ちなみに、仙台銘菓で有名な、萩の月。
『かしょうさんぜん』と読みます。
噂によると、萩の月は味が落ちているかもしれない、というものです。
参考サイト
Japan Photo Contest 2013 - 2014
脱酸素剤・エージレスを入れ始めた頃じゃないかという都市伝説かもしれない噂。
昔はとってもおいしかったのに、賞味期限が延びて味が落ちたんじゃないかという噂。
真偽は菓匠三全さんしか知らないわけですが、今のものよりもっとおいしかったとなると、相当おいしかったんだろうなぁ…と、勝手に想像しています。
あくまで噂ですよ。う・わ・さ♪
bokeboke