【5月4日】【映画レビュー】フューリー
いきなり、まとめ
地上版の、【アルマゲドン】である。
と書いてしまうと元も子もないんですが、本当にその通りになります。これから観る方は、ごめんなさい。
ストーリー
ナチスドイツ軍と戦うアメリカ軍。
アメリカ軍の戦車は弱くて、ドイツ軍の戦車に苦戦していた。そんな中、フューリーは善戦していた。
が、危機的状況が訪れてしまい…さて、どうなる?
というお話です。
感想
ブラッドピット主演。カッコいい。
描写がグロテスクで、戦争の現場をリアルに再現しているんでしょう、多分。わたしは戦争の現場や死体の山を見たことがないのですが、とにかく気持ち悪かったです。ご注意を。
腕が落ちてる、腕がない。
顔が落ちてる、顔がない。頭がない。
足がちぎれる。
大量の死体をまとめてブルドーザーで押して運ぶ。
とにかく、グロいです。
お話は、戦車でドンぱちするだけのお話で、わたしのようなストーリーや深い意味合いがわからない人には、アーノルドシュワルツェネガーさんやスタローンさんを初めとするドンパチアクション映画にしか見えません。
反戦!なのか、アメリカはすごかった、なのか、命は大事だから何としても生きろ!なのか。
終わってから感じたのは、【CGが全く分からず、自然に見られた】ことです。
最近の戦争映画では珍しいんじゃないでしょうか。
bokeboke