【スプラトゥーン3】ラグの構造が分かってきた!
ここで書いていたこと、当たっていることが判明しました。なぜ、当たっていたかが分かったか、ご説明します。
経緯
今まで、光回線+有線接続という、プレイヤーの鑑とも言える、最良の環境でプレイしていました。でも、2023年に入ってから、ドンドン負けが込んでくるようになり、2023年末には、もう辞めようと思っていました。
そこで今回、まずはWi-Fiでの有利性について確認しようと思いました。
Wi-Fiは、Switchの場合、ラグが無い無線通信を準備されていないため、速度は出ても、ラグが非常に多いです。なので、これで試せば、ラグの効果が分かるかな、って思いました。
索敵
以前の記事のとおり、適が発見するよりも遠くにいるときからこちらからは見えます。影に隠れていれば、潜伏も決まりやすくなります。戦う前から、圧倒的に有利です。
メイン
メインはこちら側の判定でキルできます。先に当てれば、高確率で先にキルできます。
逆に、敵に先手を取られても、たぶん、こちらはそれを気にしていない動きをしているため、予測不能な動きに戸惑っている間に、こちらの攻撃を当てることができる可能性が出てきます。
この予測不能な動きのために、敵のメインインクでの塗り、サブでの塗りが反映されないので、自分のインクが維持され、動きやすくなることでも優位に動けます。
サブ
わかばでスプラッシュボム、もみじでトーピードを使いますが、気まぐれキルが多発します。特にトーピードは、敵の後方に落ちるように投げると、有線の時よりもこちらのインクが敵陣に近いあって、敵のインクもこちらに来にくいため、より近くから投げることができます。
そうすると、敵の後方に投げることができて、直撃でキルを取ることができることが多発します。
有線だと、敵のインクが塗られてしまって、こちらが前に行きづらくなって、敵の目の前に投げるしかできないです。これ、とーーっても大きな違いです。
スペシャル
いろんなスペシャルも、敵に近いところに置けるようになります。グレートバリアは、相変わらず展開してからボムやメインが透過してしまうことが多発で大変ですが、ホップソナーは敵に近いところに置けて、より奥の方まで届くようになります。後方まで置けた場合、ホップソナーが敵の後方から前(こちら側)に走るようになるため、敵はトーピードとともにダメージを受けやすくなります。
とにかく、インクの塗り
以前の記事で、
「インク塗りのラグ」
と書きましたが、ガチエリアを塗れているのに切り替わらないことが、大幅に減りました。むしろ、こちらへの切り替えが理不尽に発生するがごとく、こちら側に切り替わります。
あまりにも圧倒的すぎて、かなり驚いています。
ランクもS+5
S+0で、マイナスだったランクも、あっという間にS+5に。S+6も目の前で、ガチエリアだったら3セットで上がれそうです。
どういうことなんだろう?
メインのインクでの塗りですが、敵のインクがほぼ塗られません。
もちろん、こちらのトーピードが壁に当たって爆発しても塗られないという謎の現象も同時に発生しています。でも、敵の塗りの少なさの方が圧倒的に多くなります。
データが欠落しているのか、インクの塗りの担当Switchがデータを受信できないと、他の7台にも送信しないことになって塗れないのか。本当に謎ですが、とにかく塗られませんから、圧倒的に動きやすくなり、生存が楽に、確実にできるようになります。
メインでの撃ち合いは、相打ちの頻度がアップ。
ボムでのキルも発生確率もアップ。
これでやっと、スプラトゥーンや2と同等のバトルができるようになっていると思います。
ただし?
ただし、モバイル通信+Wi-Fiという、最強のインターネット回線を使っていると思われる、キルしまくり!な敵にはボコボコにされますし、こちらからの攻撃をする余地が与えられません。試合があっという間に終わります。
モバイル通信は、わたしは「ギガ」がもったいないのでやりませんけど、明確に
という3ランクが感じられるようになりました。今までは、ほとんどの敵がワープでしたが、ワープするプレイヤーは2割か3割くらいかなって思えるようになりました。
bokeboke