テキトー計算です。
まず、わたし。
以前のauケータイだけのころは、8000円程度。
現在、auケータイで2800円+UQmobile1000円+フリーテル300円で4100円。
3900円のコストダウン。
対して、コストアップは、
iPhone6 Plusの10万円。2年を見込んで1ヶ月あたりにすると、4167円。
その差、+267円で、コストアップ。
3年目、つまり2年+1ヶ月に入ると、初めて3900円のコストダウンが効いてきます。
267×24=6408円。3900円のコストダウンが効いてくるのは、厳密には2年2ヶ月以上使ったときです。
iPhone6 Plusを買ったのは2014年の9月ですが、UQmobileの前のIIJmioを使い始めたのは2014年の春だったでしょうか。もう2年たってます。たぶん、このブログの初期にも書いてるともいますが…。
ということで、今年に入ってからはコストダウンの節約分が発生しています。
対するパートナーは、いまだに8000円~10000円使っているスマホ料金。
とはいえ、上記のとおり、MVNO+一括購入では2年以上使わないと元が取れません。さらに、わたしは電話料金がそのままかかるauケータイ契約だし、MVNO+iPhoneは一番使う仕事のお昼休みに【勝手に低速モード】に入ります。ストレス満載です。
対するパートナーは、電話かけ放題。データ通信こそ2GBですが容量は十分。もちろん、スピードは常時高速です。ドコモですが、勝手に遅くなることはありません。
そうなると、
2年以上使える、性能の高い=長寿命なスマホを探すか
が、MVNOユーザーの宿命となりそうです。
今のApple現行機種なら、iPhone6s Plusが。Androidならいつでも最新機種。
と、書いては見たものの、MVNOは低速。低性能でもいいんじゃない?と言われるかもしれませんが、ブラウザのキャッシュによるページの保持は譲れません。旧タイプのiPhone6 Plusはキャッシュが全然効かないので、ほぼ毎回読み込み直してます。MVNOのデータ通信量は消費するし、低速なので表示されるまで遅いですし、もったいないです。
なので、とにもかくにも、MVNOユーザーは高性能機を!
bokeboke