こちらのブログを読んで、わたしの検索法をメモします。
個人的なコツ
現在の検索は、Googleを基本にしています。
10年くらい前はヤフーを基本にしていました。ところが、いつからか検索が全く当たらなくなりました。
登録型?だと当たらず、ロボット型?だと当たる。Googleに頼らざるを得なくなりました。
検索の方法は?
普通の調べ物は、普通に検索です。
- 基本となるキーワード
- 絞り込みのキーワードを半角か全角の空白を入れて入力。
- さらにキーワードを追加。
- さらにキーワード…。
キーワード検索では、サイトの指定や○○を除く、などあるそうですが、基本的には使いません。
商品の調べ方
商品名が一般的な名称であれば、
- メーカー+商品名
で入力します。プリウス、みたいに唯一無二の固有名詞の場合は、商品名だけ入力します。
次にレビューや感想を知りたい場合は、【レビュー】や【感想】を追加します。
そして価格、値段を知りたい場合は、【価格】【最安値】【値段】などを追加します。
商品の検索をすると、公式サイトよりレビューしてるサイトが上に出てきたりします。こうなると、スクロールして探すしかなくなります。一流企業じゃないけど商品は大ヒット!な場合は、こうなりやすいです。
上でご紹介したブログのように、ハードディスクの容量などの数字が分かれば、数字も半角開けて入力します。
ウェスタンデジタル 3TB
と入力すれば、該当する型式が出ると思います。
名前が分からないけど、の調べ方
まずは、分類。
食べ物?キッチングッズ?IT?自動車?ベビー用品?
どんな目的?便利なポイントは?
いくつかの単語をスペースを入れて並べると、だいたい検索は当たります。
例えば、
防水 iPhone
と検索すれば、LifeProofが出てきますし、
au系 MVNOと検索すれば、mineoやUQmobileが出てくると思います。
- まな板 便利
- コード 片付け スッキリ
- 車 燃費 良くなる
- ガソリン 最安値
- ポスト 場所
- 駐車 コツ
- 風邪 予防 簡単
こういう普通の検索を何回も繰り返すと、Googleの検索の傾向がつかめます。
かなり迷惑です。自分で調べたいのに人の検索のまとめを持ってこられると、やる気が無くなっちゃいます。
ということで、まずは、習うより慣れろ。何度も検索することをお勧めします。
ひらがな?
漢字や英語の場合は、読み方をひらがな入力してもだいたいヒットします。便利なポイントです。
以前は、
- 完全一致(一言一句、ピッタリ)
でないと検索にヒットしませんでしたが、
- たくさんの単語のうち、何個かにヒットした物を表示
や、
- 似た単語も含めて表示
- 誤記を訂正して検索・表示
など、どんどん便利になっています。
最後は?
検索して、検索サイトの傾向をつかみつつ、単語を選ぶしかありません。
bingで検索すると、いまだにまともな検索結果が出てきません。不思議です。
入力の単語が短ければ短いほど早く検索できます。
通信量も減らせます。
先に長めに入力するのか、短めに一発勝負で検索するのか、バランスを取るのか。
それは検索者の気持ち次第です。
ぜひ、良い人生のためにも、検索を適切に、速くできるようにチャレンジしてみてください。
一番大事なことは
見たいサイトにどんな文字が書かれているかを想像する
ことです。
bokeboke