真剣に見た韓国映画としては、2回目だと思います。
前回は、私の中の消しゴムです。
基本的には、偏見があるので韓国作品は見ないんですけど、コジステで紹介されていたので拝見しました。
あらすじ
テレビのニュースキャスターをクビになってラジオに左遷された男性が、テロの公表の道具にされて、脅されて、という作品です。
犯人の要求は、大統領の謝罪。工事中に事故が起きたのに、首脳会議で警察や消防が救出に来なかった謝罪です。
謝罪をするのか、キャスターはどうなるのか。
感想
怒濤の98分。
CGがよくできています。ハリウッドのわざとらしさが上手に処理されていて、映画の世界にどっぷり浸かれました。
お話も、何となく気づいちゃう人もいると思いますが、本当にドキドキしっぱなし。初めてアメリカのテレビドラマ『24』を見たときの衝撃と同じ、本当に凄い作品でした。
残念ですが、公式サイトはないようです。レンタルなどで是非ご覧下さい。オススメです。
bokeboke