自動化を拒む上司に泣かされているbokebokeです。
自動化すると、仕事がなくなり人が雇われなくなる。
つまり、私たち労働者がクビになる。
そこがもうおかしい。
仕事がなくなれば、その人たちは自動化されたものをメンテナンスしたり、改良する仕事を短時間行って、早く帰ればいい。儲かる金額は同じなんだから、機械化、自動化したからといって値段、料金を下げることはない。
むしろ、下げてはいけない。
国から生活保障がされてて、ちょっとしたおこづかいと衣食住がそれなりに配給されるならそれでもいいかもしれないけど、そんなシステムじゃない2019年。
キチンとお金を払って、払わせて、その上で労働時間を減らす。
間違った過去
以前はから、経済は間違ったことをしてます。
- 自動化する
- 社員をクビにする
- 給料を払わなくてよくなる
- 給料が浮いた分のうち、一部の分だけ料金、販売価格を下げる
- 競争が行き過ぎて儲からなくなる
- 儲けるためには長時間労働が必須になる
- なんの役にも立たない無駄な長時間労働が蔓延する
- お金を使う時間もなくなる。
と、ごくごく当たり前のことですが、これが2019年になっても常識の日本です。
人が働かなくても、ご飯を食べれて、雨風をしのげて、快適な衣服を着て、レジャーを楽しむ。
そういう楽園のような世界にするために、国は動くべきじゃないでしょうか。
暇になって遊んでばっかりではないです。
新しいことへのいろんな閃きが人の仕事になります。
本題
人間がパパッとできるようになる、つまり脊髄反射で色んなことが考えなくてもできるようになる=自動化です。
これを否定すると言うことは、何をするときも脳で考えてから動くことを義務化することに匹敵します。やらなければならないことを効率よく進めるためには、あり得ない話です。
自動車を走らせるのに、人力でエンジンを回す。
ガソリンをエンジンを送るのに人力で送る
ハンドルを回すのに、パワステを使わずに人力で。
パワーウィンドウを手動で。
などなど、自動で行われていることは山盛りです。今さら、自分の理解できない自動化は許さないなんて狂った考え方こそ、考えを改めなければなりません。
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bokeboke