自分のための覚え書きの意味合いが強いです。
パソコンパーツに付いてくる、ランク?種別?の一覧と、カンタンな意味です。
- 正規品=リテール品
パソコン関係の場合、部品メーカーの正規品。買っても問題なし。保証も普通。本来はパソコンのメーカーに卸す物を、小売りしているだけと考えるべし。 - 並行輸入品
海外で売られている物を業者や個人で輸入して販売している、恐らく正規品。保証が受けられなかったり、返品ができなかったり、それなりの覚悟が必要。
Amazon.com(アメリカの本家のサイト)や、海外のショップを使い、自分で購入した方が、安心安全でいい場合も。
円高の時にこれらが売られている時、為替の差を利用して国内正規品よりも大幅に安く販売されていることも。
ちなみに、以前、間違った商品が届いた時に、英語でのメールのやりとりに四苦八苦しました。そのときは相手が『それ、使って』とプレゼントしてくれた上に、正しい製品を送ってくれて、とても助かったことがあります。しかし、これは一例でしかないので、面倒なこともあるかもしれませんので、覚悟の上で! - バルク品
簡素品。品物本体だけを簡素な梱包で売っている。保証は初期不良のみの場合が多い。
製品は正規品のことが多いので、たいていは問題ない。問題がある場合は、お店の保証の範囲内でできるだけ早く返品・交換してもらうこと。 - ジャンク品
中古品や故障品など。使えないこともあるので、事実上の『産廃購入』に近いかも。趣味の範囲かも。
ということで、覚え書きでした。
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