【食事マナー】腕を預けるか、手首を預けるか?
お盆に家族が集まる機会があったので、食事の際にひじじゃなくて、ひじと手の間の部分、脚でいう弁慶の泣き所をテーブルの角に当てて体を預けるか観察してみました。
結果
パートナーの実家の人達とうちの子供→付く
パートナーのお兄さんのお嫁さんとお子さんと私→付かない
つまり、パートナー家は全員ついて、お兄さんのお嫁さんと子供は付かないことが分かりました。
今のマナーは?
いま、常識とか普通とか当たり前って呼ばれる行為やマナーが無くなってます。
肘をつく食事マナーも、海外の映画だとよく見かけます。注意することもあれば、そうじゃないことも。
となれば、肘、という危険なパーツをテーブルについて食事をすることも、自己責任でありなの?というところです。見た目は別にして。
見た目は悪い
ひじと手首の間やひじをついていると、猫背になって見た目が悪いです。出てきた食事と顔が近いのも、まるで犬や猫を見てるよう。スプーンですくったスープを顔で追いかけるのもかなりカッコ悪いですけど、もうそれも常識じゃなく『自由』なんでしょう。
じゃあ、どうやって食べてるの?
ひじと手首の間をついてない人は、背を伸ばして手の小指側をつけてます。なので、事故も起きにくいわけです。
猫背になってひじやひじと手首の間に体を預けると、テーブルや腕が動いた際に事故が発生します。ご飯や味噌汁をこぼしたりっていう。飢饉や食料に悩んできた日本の【もったいない】精神があった頃には大事だったでしょうけど、飽食だと自由が優先されるんでしょうね。
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