のんびり生きてます/これから何をしましょうか?

「はやり」の波に乗ってみようと思っています。その挑戦と経過と結果を紹介しようと思っています。

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携帯・スマホ料金は総務省がルールを決めるべし

2019年9月、ソフトバンクが脱法プランを総務省の了解を得た上で発表したそうです。

 

ソフトバンクが脱法プランを発表→他社が追従→総務省が規制→ソフトバンクが脱(ry

 

ということで、もはや『キャリア・MNOが儲かるように、規制しているかのように見せかけて、総務省が協力している官製談合』じゃないの?って感じです。

 

そこで、本当の会社の競争力を測らせよう!っていうなら、自動車レースなら『ワンメイクレース』に限ります。

 

スマホプランのワンメイクレース

全車ならぬ、全社統一プラン。

 

個人的に思っているのはこんな感じ。

  1. 通話用基本料金=ax+b
  2. 通信用基本料金=cx+d

bとdは、会社の運営に絶対に必要な基本料金です。

会社の管理、人件費、開発費などなど、絶対に必要な部分。

 

そして、axとcxは機械を動かすのに必要な費用。

 

段階のある傾斜をつける、ずーっと平らにするとか、そういうのはアリ。

でも、基本はこの一本。ワンメイクレースです。

グラフを重ねれば、どこの料金が一番安いか一発で分かる。そういうプランであるべきです。

 

2年縛り、4年縛り→2年一括、4年一括

大昔、携帯電話の料金は1ヶ月での契約でした。今もそうだけど、1ヶ月ごとの支払い(いつでも解約できる)にすると、料金が上がります。そういうの、禁止。

 

2年縛りじゃなくって、2年一括払い。

4年縛りじゃなくて、4年一括払い。

 

それも、前払い。事実上の途中解約不可。解約しても返金無し。

 

端末販売は単独決算

端末が実質半額、と言う意味不明なシステム。

 

通話、通信料金で端末料金を負担するおかしなシステム。

 

スマホには余計なアプリが入っている、取っても無駄なスマホ。なのに半額。

 

おかしいでしょ?

 

末は端末で無駄にアプリが入ってるコストが上がってる、余計な印刷があったりする意味不明スマホを低価格で売るというあり得ない方向性。

 

なので、スマホ端末はあくまでも単独で決算。分割はクレジットカードや銀行にお任せしたら、『端末料金の回収前に客が逃げるのを防止するためにSIMロック』とかいらないですよね。みんなしあわせ。中古も安心。

 

いたちごっこやっている日本の無駄

電気もですけど、プランが多すぎて意味が分からないことが多いです。

 

そのユーザーに合わせて勝手に最安プランにすればいいだけ。ITが発達したのにそんなこともできないで高い料金ぼったくってて、日本おかしいだろ?って思ってない人しか日本にいないのが本当に不思議です。

 

これやってくれたら、日本はチョーしあわせなんじゃないのかな。

 

bokeboke